月曜日, 11月 22, 2010

自然が織り成すアート

木の枝に氷が付いて繊細なレースの様です。(11月19日 横谷渓谷)

そこに陽が当たり神々しいような情景で、見とれました。


風のいたずら?

落ち葉を浮かべた 水面にブナや白樺の幹、空の青、緑の葉を写して描き出し、ゴッホの油絵のようです(10月15日 鎌池)。

水面を揺らして一刻も同じ姿をとどめません。


風は偉大なアーティスト、水のキャンバスにすばらしい絵を描いて楽しませてくれます。

下は鎌池の同じ場面の5分後です。


木曜日, 11月 18, 2010

ブログの更新は・・・


                 忠全寺(松本市和田)のもみじ


                専称寺(松本市新村)のもみじ

ブログの更新は「元気です」のご挨拶。
怠けていると「元気なのよね?」のメールや電話。
また、やる気が出てくる、ありがたいですね。

柿をむいて干し柿作り、青トマトのピクルス作り、年に一度の決算処理。
時間に追われて振り回されて、お誘いのお出かけの合間に家事・・・?
まだまだスケジュールがいっぱい、どちらを優先するか思案のしどころ。
お誘いは断らない主義、家人の顔色を見ながらゴマをすって言い訳を考える。
「元気なうちに」が定番の言葉です。

土曜日, 11月 06, 2010

デジカメツアー

久しぶりにデジカメツアーに参加しました。峰の原高原で「槍に落ちる太陽」を撮る・・・が目的。


午後からの出発なのに池田町の長福寺、菅平峰の原高原、姨捨サービスエリアからの夜景と盛りだくさん、成果はともあれ、たっぷりとカメラと向き合った一日でした。

幼い日の夏を過ごした懐かしい菅平高原のダボス、昔の面影は無くおしゃれに変わっている様に目を見張りました。

三脚を立ててカメラをセットするのに手間どっているうちに、太陽がどんどん槍に落ちてくる。
眩しくてピントを合わせられない。それでも太陽の端っこを捉えることができました。




池田町の長福寺の楓と銀杏、赤と黄色のコントラストは見事でした。
住職さんらしい人が「駐車場を大きく拡げておいて良かった」と私たちが訪れたことを喜んでくださった。



長福寺から眺める爺ケ岳 、雪を戴くと蛙の顔に見えると教えられたことがあるので、多分そうだろう。



姨捨からの夜景は綺麗で、しばし見とれました。
展望台は貸しきり状態。クロスレンズをお借りして初体験も、秋の夜長を楽しみました。