月曜日, 5月 28, 2012

ユリノキが咲いた

27日(日曜日)のスカイパーク、最高のウォーキング日和でした。
運動場は高校の体育大会らしく県内の高等学校の学校旗が周りを囲み、若者の歓声が響いていました。

 子供連れの家族が自転車でサイクリング、バーベキューを楽しむ人々、愛犬を連れた若いご夫婦、和やかな穏やかな休日でした。

 ユリノキの大きな木が満開です。今年は特に見事です。



  今まで気付かなかったけれど、白いシャクナゲ。葉から見ると洋種のようです。

日曜日, 5月 27, 2012

魚の目の治療


ヤマザクラ(乗鞍高原)



スモモ(乗鞍高原)

   近頃10キロ以上のコースを歩くと足の裏が痛くなる。
クールダウンのストレッチをきちんとするので筋肉痛はほとんどない。
友人が私の足を見て魚の目だという。膏薬を貼って時間をかけて取ると良いと教えてくれた。

皮膚科の受診のついでに相談してみた。
医師がいとも簡単に「取りましょう、診察台に伏せて」。
麻酔もしない。「痛くなったら言ってください」と言う。針でさされたような激しい痛みが・・・「痛い!」と言うと、「はい取ります」と言い、また激しい痛みが、瞬時だったけれど・・・。

「これですよ」看護師さんが、うつぶせになっている私の目の前にピンセットで挟んだナタデココみたいなゼラチン質のような物体を見せ、掌にのせる。
指先でつまむとグニャグニャと柔らかい。

2回目も同じことを繰り返し、「今度のは硬いです」と又つまんできた。
石ころのように硬い。ゴマより小さい。
こんなことを4回繰り返した。両足と右小指の先、合計4つの魚の目を取ったことになる。

「今夜はお風呂入らないで」の指示、投薬もない。
翌日、自分で傷の手当(自宅にある絆創膏を取り替えただけだが)をしたときに傷口を見たら、2ミリほどの穴が開いていた。
3日間我慢していたら、歩くのにも支障がなくなった。

魚の目の始末に苦労している人が多いと聞く。
数か月かかったとか、にぎりバサミでほじって切ったとか、現在も進行形だとか・・・。

瞬間的には痛いけれど、簡単に魚の目は取れます、経験者は語るです。

木曜日, 5月 24, 2012

ボタンとアツモリソウ

一週間ほど前に撮ったものです。 毎年、玄向寺のボタンの素敵なブログがupされる頃「アツモリソウが咲いたよ」と電話を頂く。
アツモリソウはひっそりと、そしてボタンは華麗に咲き誇っていた。

ボタンは息子夫婦からの母の日のプレゼント。毎年吟味して探してくれる。
幸せな母親もいるものだ。

土地が肥えている上に手入れが良く、我が家のボタンとは大違い。






下はアツモリソウの1種だとか、初めてお目にかかった。



一番のお気に入りでご自慢のもの。



これも初めてお目にかかった。

火曜日, 5月 22, 2012

金環日食

時々お世話になるカメラ屋さんの社長さんのお蔭でカメラを預けフィルターを作成していただき、特訓を受けて、撮ってみました。


2時間半ほど自宅の庭でカメラとにらめっこ。
一番ドラマチックなベイリービーズを家族に見せたくて動画にしたことは失敗でした。
連写で撮れば良かったと・・・後悔先に立たずです。
動画のところは画像も小さく、ちょっと残念です。

木曜日, 5月 17, 2012

富士山麓ウォーク

16日に5月コースに参加、白糸の滝から猪之頭公園まで12㌔を歩いた。
スタート地点までの車中からは富士山が綺麗に見えていたが、歩いている最中も休憩、昼食時もとうとう姿を見せてくれませんでした。
 スタートの白糸の滝、先月より新緑が鮮やかだったが、水量は少し減った?


 ゴール近くの陣馬の滝、写真を撮る時間が殆どなく、急ぐのでピントがなかなか合っていない。

富士山は帰りの車中から垣間見ることができたのみ。注意書きがなければ富士山とは思えないけれど歩いた証です。
6月7月は予定があり参加出来なく残念、8月に期待しよう。

日曜日, 5月 13, 2012

むれ水芭蕉園

5月11日の続き。
飯山菜の花公園のあとは飯綱町(昔の牟礼村)のむれ水芭蕉園へ。1週間くらい遅かったが、まだ若い株は綺麗に咲いていた。


ミズバショウ(水芭蕉)

<熊やイノシシが生息しています、夕方はご注意ください>の張り紙がありびっくり。
水芭蕉、リュウキンカ、ニリンソウが群生していて静かな木道はウグイスの鳴き声と水のせせらぎの音のみ。


リュウキンカ(立金花)、リンソウミズバショウの饗宴



 ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)



ニリンソウの群生の中に クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)を発見



若い株のミズバショウはリュウキンカに埋まりそうガンバレ!



ニリンソウ(二輪草)



最後はギョイコウ(桜の御衣黄)に巡り合い、幸せな気分でした。

金曜日, 5月 11, 2012

飯山 菜の花街道

北信に住む友人を訪ねて、♪朧月夜♪ のふる里、飯山の菜の花公園や飯綱水芭蕉公園へ案内してもらった。
ここ飯山は信州の原風景、文部省唱歌の世界にどっぷり浸かった気がした。
小雨煙る天候であったが、車から降りると晴れる、ラッキーなドライブで自然に

♪ ♪菜の花畑に 入日薄れ~ 見渡す山の端~♪ ♪ と口ずさんでいた。

 菜の花公園から千曲川を望む

公園にて: 菜の花と鯉のぼり

菜の花街道


世界遺産があるように、安曇野やこの地をふるさと遺産とか地域遺産として残したいですね。
心のふるさとの様なこの風景は全国至る所にあるでしょう。
昭和の時代に青春を過ごした私にとって、懐かしく心安らぐ一日でした。


木曜日, 5月 10, 2012

桜に魅せられて

毎年松本歯科大にソメイヨシノが終わるころ出かける。
私の好きな桜三種、御衣黄、鬱金(うこん)、普賢象を見るためだ。

 御衣黄(ぎょいこう)

 鬱金(うこん)

普賢象(ふげんぞう)

御衣黄の苗木を花屋さんで見つけて庭に植えて3年。
「狭い庭に大きくなる木は要らない」という夫に逆らって植えたが、3年目の今年も花が咲かない。
「桃栗3年柿8年後の残りは18年」というが、これは実が生る年数だと思っていた、何年たてば花が咲くのだろう。

普賢象の名前の由来になった、めしべが普賢菩薩の乗っている象の鼻を想像させるとのことで、花の中央に2本の象の鼻みたいな緑色のめしべが見える。

ほかの八重桜は少し早く盛りを迎え花吹雪の渦の中に身をおいたが、思うような画像が撮れていなかった。


月曜日, 5月 07, 2012

ハンカチノキ 動画



5月6日コンパクトデジカメの動画機能で撮りました。
雷と雨と風の中でしたが、良い具合にハンカチが揺れていて雨に濡れて葉の緑は鮮やかでした。
白いハンカチみたいな部分は大きいものは大人の手のひら(掌)サイズです。

三脚なしなので手振れが目立ちますが、私を魅了してやまないこの植物をお見せしたくupします。
風音つき、間に合わないので音楽なしです。

日曜日, 5月 06, 2012

雨のスカイパーク

5月6日日曜日、雨降りのウォーキングでした。
傘をさしても激しく降りだし、途中雨宿り。続ける人は雨具を着て先を急ぐ。あきらめて帰る人も。
私も諦め組の一人。駐車場を移動してコンデジを持ってぶらぶら歩き。

何度も雷がごろごろ鳴り、恐怖で体がすくんだ。傘を持っていてはいけないかな、木の下は危ないかな?など一人だと恐怖は倍増する。


桜はすっかり散っていましたが、待ちに待ったハンカチノ木と水芭蕉が雨に濡れ揺れていました。
水芭蕉は雨が似合う、水辺の植物だもの当たり前かな?

ハンカチノキはちょうど見ごろ、目立たないが、よく見ると不思議な植物で心惹かれる。今年は良い状態を見る事が出来、うれしくて頑張るぞ~後半も良いことがありますように・・・と良い予感が!




水芭蕉は夏の思い出として歌にもあるが、私の記憶には春のまだ浅いころと季節が少しずれている。
諦めていたが、雨のお蔭で巡り合えた。生憎の雨降りで水への映り込みは記録できなかったが清々しい気持ちになった。