月曜日, 4月 29, 2013

突然の訃報

 
  突然義兄の訃報が届いた。
夫と私の兄弟姉妹とその連れ合いは合わせて14人いる。
「一人も欠けていないよ」が私の自慢だった。

   
   こればっかりは順番通りにはゆかないことが世の常である、明日は我が身かも。
私より20歳近い年上で14人中最高齢のこの義兄が第一番目に逝ってしまった。
納得でもあり諦めでもある。
社会的にも個人的にも華やかな交友関係の人であったから、葬儀は大変だろうと勝手に思っていたが、こじんまりと近親者だけの暖かな心のこもった葬儀であった。


  パソコン、カメラを趣味として、所属クラブの展覧会の招待を受けて観覧させていただいたが、若々しい感性の写真で足元にも及ばないと思った。
メールに添えて写真を下さり、滞りがちな私のブログを見てくれたり、ちょっと怖い存在だった。
クラブ入会を誘われたが、それこそ畏れ多くお断りしたものだった。

  つい最近まで一人で撮影に行かれ、家族は帰ってくるまで気が気ではなかったとのこと、近くに居ればご一緒させてもらったのにと思いながら、ご冥福を祈って帰途についた。

土曜日, 4月 27, 2013

メスのキジ

  ようやくキジのメスを撮ることが出来た。
いつものように、「つがいで居たよ」、幸いに出かける予定なし、朝食まで時間がある。     
歩いて現場へ。 
でも、言われた所には居ない、近辺を探してやっと見つけた。
良く動き回るので、30分くらい撮りまくった。
目の下の白の化粧羽が独特でステキ。


 だんだん2羽が近づいてくる「もっと近くに寄って、寄って」と願いつつ・・・。
オスは絶えず辺りを見回し、メスの方を見やる、きっと守っているんだ。
メスはひたすら地面をつっついている。


 並んだ~!。メスも案外大きくて迫力がある。
華麗な良い夫婦だね。
メスも尾が長い、そして毛並も綺麗だ。


  周りの麦畑の丈も伸びて、これからは隠れ場所が多くなる。
家庭菜園を借りている人たちの朝も早い。 
キジたちにとっては気の毒だけれど、共存できれば良いなと思っている。

土曜日, 4月 20, 2013

久しぶりのキジ夫婦

  最近、「キジは居ないの?」良く質問を受ける。
キジの生息地の環境が少しずつ変化して、見る機会も少なくなった。

  植木屋さんの養生林が伐採されて福祉施設が建設された。
荒れていたぶどう園が良く手入れされ絶えず人の出入りがある。

    珍しく「キジがつがいで居たよ。」の情報があり、駆け付けたが、メスは枯草にまぎれて判別しづらい。

葡萄の木の根元、ヒメオドリコソウと(4月17日)

  
脚が速く、遠目なのでボケ気味ですが奥にメス
 
尻尾が長いオス
    オスも綺麗で良いが私はメスとヒナに興味があるが、なかなかお目にかかれない。
何時かはと思っているが、情報が入っても出かける直前で諦めることもしばしば。
駆け付けても、移動してしまっていなかったり。
でも、情報を貰えることは有難いし、感謝している。

木曜日, 4月 18, 2013

弘法山のキセキレイ

キセキレイ(4月16日)

    ウオーキングの仲間に誘われて中山から弘法山まで6キロの工程を歩いた。
結構きつい登りでへとへと。
枝垂れサクラは散り始めていた

    仲間はウオーキングをこの上なく楽しむ人たち、私はメジロを見たいの不純な考え、二兎を追う者一兎をも得ずだ。
サクラは盛りを過ぎて散り、メジロには会えずじまい。
仲間は気の毒がって鳥を探してくれた。

    撮れたのがこの一枚、帰って図鑑で調べたらキセキレイだった。
歩くことでは何時も皆に助けてもらい、後を追い、かばってもらっている。
自分でも信じられないくらい健康になり、この人たちと居ることが楽しくて仕方がない。

泉小太郎の碑

火曜日, 4月 16, 2013

ミコアイサとイソヒヨドリ

 今頃のupで恐縮です。
鳥が大好き、何回か通って沢山の中からやっと探し当て撮ったので嬉しくて嬉しくて。

 パソコンにしまいこんでしまうのは忍びない。
苦労して撮ったので掲載します。(諏訪湖 2月28日)



ミコアイサの雄
 
 
オナガガモミコアイサ、比べて見ると以外に小さい
 
 
偶然見つけた、ミコアイサの雌らしい
 
 

  カワセミらしいと言われて撮り、PCに取り込んだら見たこともない綺麗な鳥でした。
図鑑で調べたり友人の「鳥博士」に聞いてみた。
イソヒヨドリとのこと、初めてお目にかかった珍しい鳥?、図鑑の説明では良く見られるとのこと。
 
イソヒヨドリ