火曜日, 7月 02, 2013

半夏生(ハンゲショウ)

   今日は半夏生、広辞苑で調べてみた。
七十二候の一つで夏至から11日目に当たる日、梅雨が明け田植の終期とされる。
この地方はまだ梅雨は明けていない。
 
    その頃咲くから、この名前が付いたらしい。
今まで緑だった頭頂部が真っ白に変色する。
眩しいばかりの白さで、涼しげです。
 

    植えた覚えはないが、我が家に自生し増えている。ドクダミ科の多年草。
毎年この時期に草から高貴な姿に変身するこの植物。
私にとっては時期を知らせてくれる待たれる不思議な植物。

4 件のコメント:

sumirebulog さんのコメント...

半夏生ですか・・・
 意味も良く分かりました
それぞれのお花達
  季節を感じて、毎年同時期に
    咲くって・・・凄いなって思います
  時々、狂い咲きもありますがね・・・
         (;´▽`A``
  

ちょろ さんのコメント...

今年もこの時期になりましたね。
スーパーでは「たこを食べよう!」っていうPOPを見て Hanonさんの半夏生の写真を思い出します。
今年も見られて良かった。嬉しいです。

Unknown さんのコメント...

青い空に緑のはっぱの中に真白い
花弁、そしたらきっとあの真っ白さは
私を見てと言ってるよう。
半夏生の意味さっそく調べるhanonさん
すごいです、感心してます。

勿忘草 さんのコメント...

半夏生 いつかhanonさんにいただきましたが、我が家にはいつかず1年でお終いになってしまいました。(ごめんなさい)
いっしょにいただいた大判草は、子孫を増やして頑張っています。
植物には何時も自説を教えてもらっています。