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カイツブリのヒナ (7月28日撮影) |
6月23日から始めたカイツブリ一家の観察。
最初は4つ子だ! 良く見ると常に親の背にもう一羽甘えん坊がいました。
最初に孵化したヒナは大きく現在もリーダー的存在です。
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親の背に3羽周りに2羽 (6月29日撮影) |
親鳥もオスとメスは同じ姿をしているので、区別がつかない。
背中に3~4羽のせている、時にはおんぶしたまま水中に潜ることも。
一番奥にいる大きなヒナはほとんど水の上、親から離れたり、他の子を見守ったりです。
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家族全員5つ子と両親 (6月29日撮影) |
7月10日頃から再び親は抱卵を始め、そろそろ孵化の時期かな?
最初に孵化したヒナ達は集団で暮らしています。
常に親の背にいた甘えん坊もすっかり独立しました。
この池は魚が豊富で、自分の頭くらいの大きな緋鮒が捕れます。
以下は現在の五つ子ちゃん。
行動半径も大きくなり、5羽を一度に画面に収める機会がめったにありませんでした。
カラスやトンビも多いこの池の周り、心配していたけれど、全員が無事育ちホットしています。
居た! くっついている、離れて~(遠いので画像がはっきりしないけれど5羽いるよ)
整列! うまい具合に並んでくれた。
大きいヒナは親鳥と同じように首のところが赤くなりかかっていました。
少し離れたところにヒナの方を向いて、父?母?。
抱卵していない親、遠くから見守っています。
ヒナが近くに来ると潜ったり、ヒナを追いやったりします。