木曜日, 6月 26, 2014

2014春の桜

時季遅れですが、4月の桜のアルバムをアップします。
ようやくPCに画像ソフトをインストールして使えるようになりました。
まだPCのご機嫌しだいです。

月曜日, 6月 16, 2014

横手山から木戸池へ


横手山山頂より望む
 

タンポポが満開、空気が爽やか

3年ぶりの中学同級会が湯田中温泉で開催された。
毎回新規の出席者があり、今回も卒業以来初めての参加者が一人。
50年以上も経ているが当時の面影が残っている。
皆、素敵に年を重ねて良い顔をしている。
氏、素性、学歴など知られていることは楽ですね~。
15の歳に時が遡り楽しいひと時を過ごした。

帰途は都会組は飯山の美術館等施設巡りをしてから新幹線で帰るという。
私は分かれて友人の車で横手山から木戸池を散策した。
殆ど客のいない静かな木戸池の爽やかな空気に、鳥の声に身も心もリフレッシュ。

 木戸池の静かな湖面、白樺とレンゲツツジ


 


幹事など決まっていないが、毎回大変な思いをしながら、計画してくれる友人達に感謝している。

月曜日, 6月 02, 2014

御衣黄が咲きました

4年前に苗を買って植えた御衣黄(ギョイコウ)という名の桜です。
4月の末に咲きました。
葉が先に茂るので今年もダメかと落胆していましたが、花芽がま~るく膨らんで開花しました。
大好きな待ちに待った花です。




パソコンの不具合が2か月も続き、投稿できませんでした。
時季遅れですが、徐々にアップします。

木曜日, 4月 03, 2014

町会役員卒業

「カタクリが咲いたよ」とのお誘いを受けて見せてもらいにカメラを持って。
自由にさせていただきました。でも上手に撮れない。 
春の妖精は 小さくて可憐でレンズを通すと、なんて綺麗な色、午後のひと時を、優しい気持ちで過ごしました。


3月31日に広報を配り終えてやっと、隣組の長から解放された。
1年間は長かった。突発的に様々な問題が起きる、亡くなられた方も二人。
次期組長は若い方が引き受けて下さった、ありがたい。

色々な書類、表など、今までのものをかき集めてUSBメモリーに入れてお渡しした。
有効に利用していただきたいと思っている。

火曜日, 4月 01, 2014

エイプリルフール

西洋オキナグサが咲きました、日本オキナグサより早く咲きます。

新聞の4コマ漫画を見て「今日はエイプリルフール」だと思い出した。
私たち庶民にとって4月1日とは消費税が8パーセントになる日ということ、切実な大事件なのだ。

これがエイプリルフールだったら良かったのに・・・。
「増税のオンパレードに消費税までを上げるなんて嘘ですよ」なんて事にはならないよね。
そうは問屋が卸さない、夢のまた夢の話である。

3000円を稼ごうと思ったら10万円の買いだめをしなければならない。ましてや3万円を稼ぐには100万円 を払って買ったものをどこかにストックしておかなければならない。
考えたらばかばかしくてやーめた。
ささやかな対策はガソリンを満タンにして、毎日使う必需品をプラス1個買っておくこと。
せめて増税当日は買い物をしないように考えたつもりだった。

ところが今朝、コーヒーを入れ飲もうとしたらクリームがないことに気が付いた。
今日は買い物をしないと決めてある、しばらくはブラックとしよう。

メジロが通ってくるツバキ、満開です。

土曜日, 3月 08, 2014

昼神温泉ひな祭り


  昼神温泉のひな祭りに行ってきました。
それぞれのお宅に代々伝わるお雛様を飾って見せる「中馬ぬくもり街道ひな祭り」。
明治時代の立派な雛さま、吊るしびな、土びな、変わりびな等々、お茶の接待があったり、説明をうけたり至福のひと時を過ごしてきました。

 こんなお人形を沢山展示されている酒屋さんのお雛様です。





 昭和の時代に育った私には懐かしい銭湯を会場にした展示場がありました。
廃業したけれど、浴場や脱衣所にお雛様を飾っていました。
昭和よりもっと前の時代かもしれません、大正時代の新聞が展示されていましたから・・。
でも、そのまま残っているのですね、浴槽の小ささが印象的でした。


 


 

水曜日, 3月 05, 2014

啓蟄の日に


  半年ぶりの投稿です。
啓蟄の日に私も冬ごもりを解き再開します。

 今年の大雪に、全国放送で松本が大雪!と報道され、あちこちからお見舞いのメール、電話、手紙をいただきました。
ご心配をおかけしました、有難うございました。
雪かきに疲れ果てました。

待ちに待った可愛いお客様が連日訪れてくれます。
雪のためか今年は少し遅れたようです。


 
  
 1メートルも積もった雪の下から我が家で一番早く開くフクジュソウが春いっぱいの希望を届けてくれました。
 
 春は黄色の花が多いと聞きます、楽しみです。 
「元気よ!」の証に拙いブログを再開しました。
 
 
 
 
 

月曜日, 9月 30, 2013

諏訪湖一周ウォーキングに参加

 1週間前の22日、諏訪湖一周ウォーキングに参加しました。
夏の間怠けていたので、リハビリのつもり、半周して遊覧船に乗るコース。
 
 諏訪湖姫の見送りを受けてゴー!。
爽やかな風が心地よく頬をなでてゆく。
 

ナナカマドの実が真っ赤か。
中間地点で岡谷太鼓のみなさんの演奏、やっぱり「和式」はいいね、内側から力が湧いてくる。


間欠泉を見学の人ごみに紛れて待ったが、撮れない。


子供の姿も多く、みんなハツラツと歩いていました。

火曜日, 9月 24, 2013

ご無沙汰!元気です


 ブログを更新しないで1ケ月以上にもなると、「元気?」と心配して声をかけて頂く。
今年の暑さに閉口、閉じこもり症になってしまい自宅避暑をしていました。
 
 久しぶりに再開します。
知り合いのお店の元気なクマノミの赤ちゃんです、最初はゴマ粒みたい。
時々伺って、元気をもらっていました。
 



 
 
水槽を叩くと大きな塊になります。
 
 ウォーキングも中断して楽をするとどこまでも怠惰になってしまいます。
家にいて草を取ったり、パソコン相手に各紙のニュースを読んだりしていました。
たまにウォーキングに参加すると体の衰えを実感、これから本気で体力作りをしなければと反省しています。

 
親クマノミ、毎月産卵しているみたいです。
 
隠れて、ペアでそろってくれません。
 

月曜日, 9月 23, 2013

眼鏡に感謝

   苦手の高速、塩尻北~須坂(片道約1時間)を2年ぶりに運転ができた。 


 
  
 一昨年の秋彼岸に同じ道のりで往復したが、復路に突然前を走る車が二つに見える。

白いラインも2本に見える、瞬きをすると元に戻る。
瞬きを繰り返しながらスピードを落として帰宅した。

 「もう運転はできないかも?」
不安に駆られながら、眼科を受診。
今まで受けたこともないような様々な機械で検査を受けた。

レンズの組み合わせで矯正できる「良かったね未来が明るくなったでしょう。」と医師の笑顔に感謝、処方箋で眼鏡を作り変えた。

 物が二つに見えることは無くなったが、高速の運転はやはり怖い。

 
蕎麦の花
 
少し小さくなっていた母、兄家族3代に囲まれて4代で暮らしている。
私の運転苦手の克服に兄は「案外近いだろ、度々来れるだろう?」と。
電話で声を聞いても、東京の妹より顔を見せない私に、時々母に会いにきてやれとの思いやりかなと、親不孝を恥じた一日だった。

土曜日, 8月 17, 2013

バンも2回目のヒナが7羽誕生

    バンの一番子は5羽孵化したけれど3羽しか見当たりません。
大きくなり親と殆ど同じくらい、羽毛やクチバシの色で区別ができます。

    親鳥が大きなカエルをくわえて葦の茂みに入るところを何度も目撃しました。
 
( 8月9日撮影)
 
  「もしや?」と思っていたら、なんと7羽のヒナが誕生していました。
   親2羽、一番子3羽とヒナ7羽で合計12羽(8月12日)
 

ヒナ7羽(8月12日)
 
親とヒナ(8月13日)
 
1番子(8月12日)
 
    7羽のヒナを親と一番子が共同で育て、まるで保育園みたいに賑やかです。
毎朝見るのが楽しみです。
 


日曜日, 8月 11, 2013

カイツブリ、2回目は3羽孵化

 カイツブリの2回目の抱卵は終わり全部で3羽が育っています。
親鳥は雌雄の判別は難しい。

8月6日撮影

 
8月6日撮影
 
8月10日撮影
 
  順番に親の背中に乗っかります。最初の1羽がもぐりこんでいます。
8月10日
 
 



月曜日, 8月 05, 2013

サークルで勉強 

    サークルでyou tubeの自分の作品をブログやface bookに挙げる方法を学びました。
一度公開したものですが、テストのためupしました。



水曜日, 7月 31, 2013

カイツブリ2回目のヒナが孵化

(7月30日撮影) 
    カイツブリの2回目のヒナ誕生です!
毎日通っていたけれど、気が付かなかった。
今日は五つ子ちゃんを撮ったり、1時間くらい遊んで帰る間際に抱卵の親にヒナが1羽見えた~。
 
   生まれたんだ~!可愛いね~。

  水に入って泳ぐレッスンかな~。
巣穴にはいろいろな物をかぶせて見えない様にしている。
少ししたらヒナが親の背にのぼり隠れてしまった。
背にのせたまま、親鳥は巣に戻り抱卵を続けた。
何羽生まれるのかな~楽しみです。



 
    下は、6月23日に初めてカイツブリを見た時のもの。
鳥の名前さえ知らなかった。
水の中に1羽、親の背から顔を出した2羽の仕草が可愛い。この時は背の中に2羽が隠れていた。
余分なものを切り取って大きく見えるようにしたけれど、これが限界。


(6月23日撮影)

日曜日, 7月 28, 2013

カイツブリ一家

カイツブリのヒナ (7月28日撮影)
   6月23日から始めたカイツブリ一家の観察。
最初は4つ子だ! 良く見ると常に親の背にもう一羽甘えん坊がいました。
最初に孵化したヒナは大きく現在もリーダー的存在です。
 
親の背に3羽周りに2羽 (6月29日撮影)

  親鳥もオスとメスは同じ姿をしているので、区別がつかない。
背中に3~4羽のせている、時にはおんぶしたまま水中に潜ることも。
一番奥にいる大きなヒナはほとんど水の上、親から離れたり、他の子を見守ったりです。
 
家族全員5つ子と両親 (6月29日撮影)
 7月10日頃から再び親は抱卵を始め、そろそろ孵化の時期かな?
最初に孵化したヒナ達は集団で暮らしています。
常に親の背にいた甘えん坊もすっかり独立しました。
この池は魚が豊富で、自分の頭くらいの大きな緋鮒が捕れます。
 
 以下は現在の五つ子ちゃん。
行動半径も大きくなり、5羽を一度に画面に収める機会がめったにありませんでした。
カラスやトンビも多いこの池の周り、心配していたけれど、全員が無事育ちホットしています。 
 
 

 居た! くっついている、離れて~(遠いので画像がはっきりしないけれど5羽いるよ)


    整列! うまい具合に並んでくれた。
大きいヒナは親鳥と同じように首のところが赤くなりかかっていました。

    少し離れたところにヒナの方を向いて、父?母?。
抱卵していない親、遠くから見守っています。
ヒナが近くに来ると潜ったり、ヒナを追いやったりします。