5月6日日曜日、雨降りのウォーキングでした。
傘をさしても激しく降りだし、途中雨宿り。続ける人は雨具を着て先を急ぐ。あきらめて帰る人も。
私も諦め組の一人。駐車場を移動してコンデジを持ってぶらぶら歩き。
何度も雷がごろごろ鳴り、恐怖で体がすくんだ。傘を持っていてはいけないかな、木の下は危ないかな?など一人だと恐怖は倍増する。
桜はすっかり散っていましたが、待ちに待ったハンカチノ木と水芭蕉が雨に濡れ揺れていました。
水芭蕉は雨が似合う、水辺の植物だもの当たり前かな?
ハンカチノキはちょうど見ごろ、目立たないが、よく見ると不思議な植物で心惹かれる。今年は良い状態を見る事が出来、うれしくて頑張るぞ~後半も良いことがありますように・・・と良い予感が!
水芭蕉は夏の思い出として歌にもあるが、私の記憶には春のまだ浅いころと季節が少しずれている。
諦めていたが、雨のお蔭で巡り合えた。生憎の雨降りで水への映り込みは記録できなかったが清々しい気持ちになった。
1 件のコメント:
雨の日の植物も新鮮さが又良い味わいを
感じられて素敵と思います。
ハンカチの花と水芭蕉の写真良いですね~
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