月曜日, 9月 30, 2013

諏訪湖一周ウォーキングに参加

 1週間前の22日、諏訪湖一周ウォーキングに参加しました。
夏の間怠けていたので、リハビリのつもり、半周して遊覧船に乗るコース。
 
 諏訪湖姫の見送りを受けてゴー!。
爽やかな風が心地よく頬をなでてゆく。
 

ナナカマドの実が真っ赤か。
中間地点で岡谷太鼓のみなさんの演奏、やっぱり「和式」はいいね、内側から力が湧いてくる。


間欠泉を見学の人ごみに紛れて待ったが、撮れない。


子供の姿も多く、みんなハツラツと歩いていました。

火曜日, 9月 24, 2013

ご無沙汰!元気です


 ブログを更新しないで1ケ月以上にもなると、「元気?」と心配して声をかけて頂く。
今年の暑さに閉口、閉じこもり症になってしまい自宅避暑をしていました。
 
 久しぶりに再開します。
知り合いのお店の元気なクマノミの赤ちゃんです、最初はゴマ粒みたい。
時々伺って、元気をもらっていました。
 



 
 
水槽を叩くと大きな塊になります。
 
 ウォーキングも中断して楽をするとどこまでも怠惰になってしまいます。
家にいて草を取ったり、パソコン相手に各紙のニュースを読んだりしていました。
たまにウォーキングに参加すると体の衰えを実感、これから本気で体力作りをしなければと反省しています。

 
親クマノミ、毎月産卵しているみたいです。
 
隠れて、ペアでそろってくれません。
 

月曜日, 9月 23, 2013

眼鏡に感謝

   苦手の高速、塩尻北~須坂(片道約1時間)を2年ぶりに運転ができた。 


 
  
 一昨年の秋彼岸に同じ道のりで往復したが、復路に突然前を走る車が二つに見える。

白いラインも2本に見える、瞬きをすると元に戻る。
瞬きを繰り返しながらスピードを落として帰宅した。

 「もう運転はできないかも?」
不安に駆られながら、眼科を受診。
今まで受けたこともないような様々な機械で検査を受けた。

レンズの組み合わせで矯正できる「良かったね未来が明るくなったでしょう。」と医師の笑顔に感謝、処方箋で眼鏡を作り変えた。

 物が二つに見えることは無くなったが、高速の運転はやはり怖い。

 
蕎麦の花
 
少し小さくなっていた母、兄家族3代に囲まれて4代で暮らしている。
私の運転苦手の克服に兄は「案外近いだろ、度々来れるだろう?」と。
電話で声を聞いても、東京の妹より顔を見せない私に、時々母に会いにきてやれとの思いやりかなと、親不孝を恥じた一日だった。

土曜日, 8月 17, 2013

バンも2回目のヒナが7羽誕生

    バンの一番子は5羽孵化したけれど3羽しか見当たりません。
大きくなり親と殆ど同じくらい、羽毛やクチバシの色で区別ができます。

    親鳥が大きなカエルをくわえて葦の茂みに入るところを何度も目撃しました。
 
( 8月9日撮影)
 
  「もしや?」と思っていたら、なんと7羽のヒナが誕生していました。
   親2羽、一番子3羽とヒナ7羽で合計12羽(8月12日)
 

ヒナ7羽(8月12日)
 
親とヒナ(8月13日)
 
1番子(8月12日)
 
    7羽のヒナを親と一番子が共同で育て、まるで保育園みたいに賑やかです。
毎朝見るのが楽しみです。
 


日曜日, 8月 11, 2013

カイツブリ、2回目は3羽孵化

 カイツブリの2回目の抱卵は終わり全部で3羽が育っています。
親鳥は雌雄の判別は難しい。

8月6日撮影

 
8月6日撮影
 
8月10日撮影
 
  順番に親の背中に乗っかります。最初の1羽がもぐりこんでいます。
8月10日
 
 



月曜日, 8月 05, 2013

サークルで勉強 

    サークルでyou tubeの自分の作品をブログやface bookに挙げる方法を学びました。
一度公開したものですが、テストのためupしました。



水曜日, 7月 31, 2013

カイツブリ2回目のヒナが孵化

(7月30日撮影) 
    カイツブリの2回目のヒナ誕生です!
毎日通っていたけれど、気が付かなかった。
今日は五つ子ちゃんを撮ったり、1時間くらい遊んで帰る間際に抱卵の親にヒナが1羽見えた~。
 
   生まれたんだ~!可愛いね~。

  水に入って泳ぐレッスンかな~。
巣穴にはいろいろな物をかぶせて見えない様にしている。
少ししたらヒナが親の背にのぼり隠れてしまった。
背にのせたまま、親鳥は巣に戻り抱卵を続けた。
何羽生まれるのかな~楽しみです。



 
    下は、6月23日に初めてカイツブリを見た時のもの。
鳥の名前さえ知らなかった。
水の中に1羽、親の背から顔を出した2羽の仕草が可愛い。この時は背の中に2羽が隠れていた。
余分なものを切り取って大きく見えるようにしたけれど、これが限界。


(6月23日撮影)

日曜日, 7月 28, 2013

カイツブリ一家

カイツブリのヒナ (7月28日撮影)
   6月23日から始めたカイツブリ一家の観察。
最初は4つ子だ! 良く見ると常に親の背にもう一羽甘えん坊がいました。
最初に孵化したヒナは大きく現在もリーダー的存在です。
 
親の背に3羽周りに2羽 (6月29日撮影)

  親鳥もオスとメスは同じ姿をしているので、区別がつかない。
背中に3~4羽のせている、時にはおんぶしたまま水中に潜ることも。
一番奥にいる大きなヒナはほとんど水の上、親から離れたり、他の子を見守ったりです。
 
家族全員5つ子と両親 (6月29日撮影)
 7月10日頃から再び親は抱卵を始め、そろそろ孵化の時期かな?
最初に孵化したヒナ達は集団で暮らしています。
常に親の背にいた甘えん坊もすっかり独立しました。
この池は魚が豊富で、自分の頭くらいの大きな緋鮒が捕れます。
 
 以下は現在の五つ子ちゃん。
行動半径も大きくなり、5羽を一度に画面に収める機会がめったにありませんでした。
カラスやトンビも多いこの池の周り、心配していたけれど、全員が無事育ちホットしています。 
 
 

 居た! くっついている、離れて~(遠いので画像がはっきりしないけれど5羽いるよ)


    整列! うまい具合に並んでくれた。
大きいヒナは親鳥と同じように首のところが赤くなりかかっていました。

    少し離れたところにヒナの方を向いて、父?母?。
抱卵していない親、遠くから見守っています。
ヒナが近くに来ると潜ったり、ヒナを追いやったりします。

土曜日, 7月 13, 2013

栂池まで運転リハーサル

展望湿原から見た白馬大雪渓(本日の大イベント)
とコバイケイソウ(小梅蕙草)
 
栂池自然園スタート地点

  7月31日~8月2日まで白馬五竜、栂池、八方尾根へツアーで行くので、8月1日は終日フリーなので栂池で会いたい。」と東京の友人から手紙をもらった。
松本市内なら案内出来るけれど・・・ 栂池は遠いし行ったことがないし・・・。
最近は遠方への運転は自信がない、いつも乗せてもらっていたし。

  JRとバスを使おうか? 友人に運転を頼もうか? 夫に頼んだが「否」。
自分で行くしかない!と、栂池に詳しいAさんに思い切って電話。
Aさんに「7月12日に栂池に一緒に行って下さい」と頼み込んだ。
予定があったがキャンセルして同行してくれた。

  水芭蕉は少し遅かったが、まだ群生している場所もあった。
 
今どき桜だよ  タカネザクラ(高嶺桜)
 
憧れのワタスゲ、今年は不作。まだ早いので、次回に希望
 
   Aさんは私に「是非見せたかった」と展望湿原まで励ましながら案内してくれた。
白馬大雪渓の素晴らしさに見とれ、証拠写真をと数枚撮ったが、帰りが気になる。
途中足に痛みが走った、最近ウォーキングもさぼりがち、Aさんも下りは弱いと言う、迷惑はかけられない、頑張らなくっちゃ。
 
  ゴンドラの最終時間は16:20、今来た道をひたすら戻らなければならない。
まだ撮っていない素敵な花々が沢山あったが心を残す。次回はもう咲いていないかもしれない。
 
  夜、友人に「自然園のゴンドラ駅」の駐車場で待ち合わせの電話をした。
Aさん有難う、自信がついたよ、次は何所へ行こうか?感謝、感謝です。



火曜日, 7月 02, 2013

半夏生(ハンゲショウ)

   今日は半夏生、広辞苑で調べてみた。
七十二候の一つで夏至から11日目に当たる日、梅雨が明け田植の終期とされる。
この地方はまだ梅雨は明けていない。
 
    その頃咲くから、この名前が付いたらしい。
今まで緑だった頭頂部が真っ白に変色する。
眩しいばかりの白さで、涼しげです。
 

    植えた覚えはないが、我が家に自生し増えている。ドクダミ科の多年草。
毎年この時期に草から高貴な姿に変身するこの植物。
私にとっては時期を知らせてくれる待たれる不思議な植物。

月曜日, 7月 01, 2013

信濃の国(長野県人の誇り)解説付き

  
  脳梗塞で入院していた友人が退院したので、お祝いがてら顔を見に上京。
兄さんが一緒に居てくれたが、私たちの上京で遠慮して外出。
案じていたが一人でも、生活できるほどに回復していて安心した。

  先に着いた横浜のKちゃんは料理が得意、材料を持ち込んで、昼食の準備中。
行くたびに近辺の状況が変わったり目印が無くなったり、やっとたどり着いた。
大きなマンションが出来て、見える筈のスカイツリーも視界から消えていた。


 
昨年の今頃、山田温泉でのクラス会での楽しかった思い出を語り合った。
遠くから集まるクラスメイトは今年は紅葉の秋にと楽しみにしている。
そのころまでには、リハビリに励み良くなって出席できると約束してくれた。

  長野県人が集うと必ず県歌「信濃の国」が歌われる。
私たちのクラス会も例外ではない。
歌好きなKちゃんは綺麗な声で独唱をしてくれる。

   歌詞が欲しくてYouTubeを検索してみた。
幼いころより歌いながら、意味も良く理解しないまま自然に口ずさんでいたような気がする。
解説を読みながら改めて歌詞の素晴らしさを知り、懐かしんでいます。

火曜日, 6月 25, 2013

バンの大足とカイツブリの巣

    先日あまりに可愛かったので、再びバンの親子を見に堤へ。
子供たちは隠れて出てきませんでした。
親鳥だけが、優雅に泳いでいました。

 
 バンは足大きいとは知っていたけれど、こんなに大きいとは!
黄色い大きな足、付け根に赤いリングを付けているように見えます。
 
 大きな足でノッシノッシと斜面を歩いていました。


 先日は気が付かなかったが堤の真ん中に浮島らしきものが浮いて、鳥が抱卵?らしき姿。
 
 
 バンの巣?喜んだ。
でも、ちょっと違うこの鳥は何?
図鑑で調べたらカイツブリでした。
抱卵ではなく幼鳥が親鳥の羽の中に隠れていました。
見る限り4匹孵化していて、親の背中に乗ったり、やんちゃで可愛い。
 
餌をもらっている最中、ヒナはウリボウみたいに黄色いしま模様
 
 小さいのが4つ居るのわかりますか?
 
背中に乗って餌をねだっています
 


日曜日, 6月 23, 2013

バン親子

  久しぶりに夫と愛犬の朝の散歩にカメラを持ってお付き合い。
二人(一人と一匹)が先に帰り、ちょっと足を延ばして堤まで。
カルガモの親子がいるといいな~。
 
  
 
    今まで、ここでは見たことのない鼻ずらが赤くクチバシが黄色の黒い綺麗な鳥がいた。
親鳥を先頭にヒナが懸命に後をついていく。
帰ってこの映像を見せたら「バン」だと教えてくれた。


 
    親が付けた1本の水筋の上、3つがついていく。

 
   そこから少し遅れて、2つが懸命についていく。一直線の上を6羽が並んで進む、速い速い。

 本当はこの3枚を一つの画面に入れたかったが、小さくなってしまうので、3回ずらしてシャッターを押した。
小さくても押せばよかった。

  気付かれていたんだ。ヨシの茂みに入り込んで動かない。
かすかに、顔の赤い色がみえる。

 
その後この茂みに魚をくわえた鳥が飛び込んできた。
 
 
 



金曜日, 6月 21, 2013

やっと行けた!鍋倉のブナ林


    鍋倉高原のブナ林の根開き(根明け?)が見たくて、新緑のころ期待して行ったことがあった。
しかし、その年は春の訪れが異常に早く、雪はすっかり消えていた。

    今回はOさんにさんざんおねだりして連れて行ってもらった。

 
    ブナ林の中はまだ早春、雪が残り思い描いていた景色が目の前に広がっていた。
立ち上る霧、撮ろうと思うとスーっと消える。


    枯れ木が行く手をふさいでいると思っていたが、細い木は雪の重みですっかり雪の下に埋まっているのだとか。
雪が解けて少しずつ立ち上がってきている。
足元がおぼつかないので、枝に触ったら、突然雪をはねのけて立ち上がって驚いた。
毎冬、重い雪に耐えて、倒されて、それで根元が曲がっているのだと理解できた。


    木の根元は木自身の発する熱で周りだけ雪が解けて地面が見え植物が萌え出ている。
大きな木の根元は大きな根明けが見られる。


    立ち上がっている樹は新緑が瑞々しい黄緑色、ようやく立ち上がった木は、これからが芽吹き。
立ち上る霧の水分でしっとりと濡れている。


    「ブナの芽吹きは赤い色をしているから、林中が赤くて綺麗だよ」とOさんの説明、見たかった。
綺麗だろうね。
新芽が紅葉のように足元を飾っている木が有った。これから萌木色になり緑になっていくのだろう。