モード学園(近代的な高層ビルの中でも目を引くフォルムでした、S夫人の携帯で写真を転送してもらいました)
先月は雪で「あずさ」不通のため上京を取りやめたが、熱心な幹事さんの努力で23日に新宿西口集合と声がかかった。
新宿では結構強い雨降りだったが、気温は暖かく3月下旬の陽気とか。
寒い信州から出向いた私でも薄めのダウンを羽織っていっただけなのに、都会の連中達は羽毛飾りのフード付きロングのダウンコートにロングブーツという出で立ち。
若いころは近づかなかった西口は高層ビルが連立、SF映画の未来都市の様子で浦島太郎の心境でした。
日本の人口の1割の人たちが東京近辺で暮らしていると聞けばこの発展ぶりもうなずける。
「おしゃれだね~、あれは何~、こっちは?」など高いビルを見上げて質問しても、都会暮らしの人達でさえ誰も的確に答えられない。
それぞれが地震の時はどうするのかな・・なんて口々に取り越し苦労。
運悪くメンバーのほとんどが3.11に帰宅難民の経験ありで、大なり小なり将来への不安を口にしていた。
欲しいものは大体手に入る、文化の最先端で映画やお芝居、美術館などの無料招待券を友人同士が融通しあい鑑賞して楽しんでいる。
私の趣味を熟知している友人から時々声がかかるが、交通費が1万円弱もかかり、発車間隔が1時間では到底付き合いきれない。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、いつもはデパ地下で買い物をしてくるが発車ぎりぎりまで名残を惜しんで「あずさ」に飛び乗り帰ってきた。
金曜日, 2月 24, 2012
日曜日, 2月 19, 2012
冷えると山が綺麗
金曜日, 2月 17, 2012
ご飯で作るパン、「ごパン」
少々不細工だが焼き上がりのごパン1斤
カットは器具を使って私が6枚くらいにカットする。
皿ひとつ洗わない、辛口の批評はするけれど料理はまっぴらごめんの夫が「ごパン」の報道を見て、「自分で焼きたい」と言い出した。
米粉のパンは良く購入して、もちもちしていて柔らかいとお気に入りだった。
友人のアドバイスなど聞いて、インターネットでベーカリー、国産小麦粉、ドライイーストなど取り寄せて渡す。
私の役目はそこまで、一切手を出さないことにした。ご飯は炊きあがりを取り分けておくことと国産小麦粉の購入は私の仕事。
仕込んで焼きあがるまで4時間かかる。焼けたらすぐ取出し、網の上で冷ますなど、彼なりのノウハウがある、週4回ぐらい焼いている。
材料はご飯200グラム、国産小麦粉250グラム、少量の砂糖、塩、バター、ドライイースト、そして水。牛乳や卵は入らない。
食パン1斤の出来上がり、添加物ゼロなので、安心できる。
友人知人に差し上げているが案外評判が良い。手土産代わりに持って行く。
心待ちにしている友人もいる、それを聞いて本人はご満悦。
「○○さんに持って行くから」というと気持ちよく焼いてくれる。生き甲斐が一つ増えたようだ。
私もシフォンケーキなど焼いてみたいと思うが、手を出したら私の仕事になってしまうので今は我慢、焼いてもらってあちこちにお届けしている。
カットは器具を使って私が6枚くらいにカットする。
皿ひとつ洗わない、辛口の批評はするけれど料理はまっぴらごめんの夫が「ごパン」の報道を見て、「自分で焼きたい」と言い出した。
米粉のパンは良く購入して、もちもちしていて柔らかいとお気に入りだった。
友人のアドバイスなど聞いて、インターネットでベーカリー、国産小麦粉、ドライイーストなど取り寄せて渡す。
私の役目はそこまで、一切手を出さないことにした。ご飯は炊きあがりを取り分けておくことと国産小麦粉の購入は私の仕事。
仕込んで焼きあがるまで4時間かかる。焼けたらすぐ取出し、網の上で冷ますなど、彼なりのノウハウがある、週4回ぐらい焼いている。
材料はご飯200グラム、国産小麦粉250グラム、少量の砂糖、塩、バター、ドライイースト、そして水。牛乳や卵は入らない。
食パン1斤の出来上がり、添加物ゼロなので、安心できる。
友人知人に差し上げているが案外評判が良い。手土産代わりに持って行く。
心待ちにしている友人もいる、それを聞いて本人はご満悦。
「○○さんに持って行くから」というと気持ちよく焼いてくれる。生き甲斐が一つ増えたようだ。
私もシフォンケーキなど焼いてみたいと思うが、手を出したら私の仕事になってしまうので今は我慢、焼いてもらってあちこちにお届けしている。
火曜日, 2月 14, 2012
チョコレートの思い出
今日はバレンタインデー、我が家にも男性が二人。
昨年はブランデー入りのチョコレートをラッピング、リボンを付けて贈った。
期待していたホワイトデーには二人とも知らん顔。
今年は止めようと思っていたが、夫がお稽古の先生から戴いて大喜び。
やはり貰うと嬉しいんだ(*^。^*)。
そこで買い置きの板チョコをラッピングなしで贈った。
私はチョコレートが大好きで、特にこの板チョコには幼いころのあま~い思い出がある。
母が桐箪笥の一番上の棚にこのmeiji板チョコを数枚保管していた。
常ではなかったけれど、出かけた折とかに分けてくれた。
ご褒美ではなかったような気がする。
バレンタインセールが始まって、スーパーでは色々な商品を並べているが、その隅っこのほうにこの板チョコが置かれていた。
懐かしくて10枚ほど購入して冷蔵庫にしまっておいた。
安いんだよね、1枚58グラム100円でお釣りがくる。こんなの10枚も貰ったら嬉しくて天にも昇る気持ちになるんじゃないかな。
このブログを見ていてくれてる母は忘れているかもしれない。「そうだった?」なんて言うだろう。
個人の感想なんてそんなものかも知れないけれど、板チョコの思い出は私にとってあま~い大切な思い出なのだ。
水曜日, 2月 01, 2012
鳥たちはどうしているの?
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