日曜日, 2月 28, 2010

反省して届けを

昨年戴いたフクジュソウ、でも色がオレンジ色ですねぇ。

カメラの盗難から一夜明けてもまだ気持ちが治まりません。
私の心のように朝から雨降りです、そのうちにみぞれに変わりました。
あきらめの悪さに腹が立ち自責の念にかられます。

自分にけじめをつけるために派出所に届けることにしました。
これがまた大変で、言葉ひとつにも使い方がありました。
写真を撮られたりしているうちに後悔し始めて、取りやめようかと心が揺れます。
「施錠しなかった私が悪いのだから」と言うと
「いや盗むほうが悪いのです。届けて頂かないと事件はなくなりません」と。
面倒な手続きをして署名捺印し帰宅しました。

今日で2月も終わりです。
サークルのお仲間のブログを閲覧したりすることも間遠になっていました。
怠けているとどこまでも楽な生き方に慣れてしまう。
少しは頭を使わなければ、明日から頑張ろうと発奮しながらこれを作成しています。

土曜日, 2月 27, 2010

カメラが・・・

          ツグミ(2月15日撮影)

買ったばかり(一週間前)のデジカメを借りて展覧会に出かけました。
記念に自分の作品を撮ろうと思って気が付いた、車の中に置いたままだった。
駐車場まで戻るのも面倒だし1時間ほど観賞をして車に戻ると・・・カメラが無い!!

施錠をしなかった自分が悪い・・・どうしよう・・・オロオロ・・・。
帰宅して家人に話すと下に落ちているのではないかと探してくれたが、無いものはないのです。
他のもの(籠の中の、傘や手袋、買い物袋など)をいじられた形跡がないから、どこかに置き忘れたのだろう「行動をたどってみたら?」と言われたが、寄り道せずに行ったので置き忘れるはずが無い。

「これから気をつけることだな、歳なのだから」と言われて、返す言葉もなく日が暮れたのでした。

日曜日, 2月 14, 2010

マンサクが満開です

スカイパークでマンサクが満開でした。慣れない携帯電話で撮りました。

昔むかしの話です。
古文の時間「春と秋、どちらが好き?」先生の質問に、(そんなこと決められないよ)と思いながら、強いて言えば春かな!と春に手を挙げた私。

見回したら女生徒全員の中で私と友人と2人だけ。
「乙女ならば秋が好きなはず」の先生の思い込みと先入観に反した私と彼女、乙女ならば・・・の先生の言葉に傷ついた少女時代、春が来るたびによみがえる思い出。

春が来る予感に湧き立つような高揚感がある、木々が芽吹き花々が咲き乱れる。明るい日差しにどんな未来があるのだろう。
楽しみです、やっぱり春が好きだな~ぁ。

木曜日, 2月 11, 2010

メールがつながりません

車の往来が激しい県道にて(2月5日早朝車窓から)

上を少し拡大しました


インターネットが繋がっているのにメールが開けません。
ワードも使えるのにメールの画面を出そうとすると「Outlookを起動できません」のメッセージが出ます。
最近は緊急の連絡事項も無いので暢気に構えていますが困った~状態です。色々試みてみたのですが異常なしと出ます。お手上げです。

電話をしようかな、今日は祝日だし迷惑だろうねぇ・・・。
でも落ち着かない、明日は久しぶりに教室に行けそうだし、連絡事項が入っているかもしれない。
最後の手段と祈るような気持ちで、祝日も関係なさそうなO氏に助けを求めました。
「ちょっと待ってね、調べてみる」

しばらくして電話が「解決方法をメールしたけれど、見た?」えぇ??・・「あっ、メール使えないんだったね」ということで、電話のそばにパソコン持ち込んで言われるとおりに操作して、解決しました。

専門家にかかると何気ないことでも、素人には手も足も出ません。
最近熱心さの足りない持ち主に、あまり使ってもらえなかったパソコン君は寂しさでストライキを起こしたのかな。
反省しきり、あなた無しではいられません、これからは大切にするからねと、撫でなでしました。

水曜日, 2月 10, 2010

鳥たちがやってきました




忙しさに紛れてパソコンを触らない日が続きました。気持ちだけはあせっているのですが・・・。
時間は待ってくれません。日差しも強くなり、確実に春が近づいていますね。

「最近野鳥が来なくなった」と嘆いていたのですが、ヒヨドリやメジロが姿を見せるようになりました。
りんごを見つけてメジロが来るのですが、ヒヨドリに追われてなかなかりんごにありつけません。
隙をみてしばらくついばんでいると、又ヒヨドリが戻ってきて追われます。
鳥の世界も弱肉強食、悪役ヒヨドリが一番のボス、顔色を見ながらメジロが遠巻きに順番を待っています。

スズメは穀物の餌に群がってきます。数が多いのでりんごにじっくり取り組めないようです。時々1羽2羽で来てりんごを突っつくこともあります。
窓越しの観察なのでこちらの気配を察してですぐ逃げます。ゆっくり食べさせてやるのには撮影も遠慮しなければなりません。