「金沢の近江町市場へ鰤を買いにゆくよ」と誘われて野次馬気分でカメラを持って同行した。
お天気に恵まれた。この時期にこんなきれいな立山連峰はめったに見られない、まさに千歳一隅のチャンスと言われた。その雰囲気だけです、車窓からはちょっと無理でした。
市場は混んでいて写真どころではない。この不景気によくもまあと思うほど本鰤、カニ、アワビなどの商品が大量に並んでいる。
一年中お粥を啜っていても、歳とり魚は能登のブリ、と云う同行者は今年はお値段も手ごろで良いものが手に入り満足気である。
わたしは照り焼き用に切り身を家族の人数分切り分けてもらい買ってきた。どうせスーパーで買うのだからと手間が省けた。板の使ってない蒲鉾も売られていて、これもエコ気分で紅白で買った、紀文のものより1.5倍の大きさもある。
金沢式お供え餅、プラスチックの中身はお砂糖とお米。
金沢式のお供え餅、正真正銘の餅です。
デパートの地下でコーヒータイム、途中に金沢式お供え餅が売られていた。2段重ねで大きさは上下ほぼ同じ、色が紅白である、これにはびっくり、所変われば・・・である。
昼食は市場ならではの海鮮鮨、やっぱり美味しかった。
年末の忙しい一日はこのように終わってしまった。あと2日、あすも頑張るぞ!
月曜日, 12月 29, 2008
水曜日, 12月 24, 2008
今夜はクリスマスイヴ
木曜日, 12月 18, 2008
マクロレンズを体験
土曜日, 12月 13, 2008
小春日に 再会うれし 天仰ぐ
まだ外でこんなに綺麗に咲いている薔薇があるのですね。その白さに心洗われるひとときでした。
今日は懐かしい方二人と再会、天に向かって「ありがとう」と感謝!
5か月近く闘病生活をなさっていらしたKさんにお会いした。お元気な姿を拝見して嬉しさで一杯でした。「人に出来ることは自分に出来ない筈はないと思って生きてきた」と日ごろ言ってらした言葉に感銘を受けて、私も頑張るぞ!と掛け声だけは一人前なのだが、怠け癖やら安易の方向に流れてしまうのだ。この歳になっても揺れる私は意気地なし。
もう一人は20年近く支えてくださったTaki君。何年振りだろう、こちらも引退して家に籠りがちの身を気遣って訪ねてくれた。若い溌剌青年もたくましい4児の父親になっていた。子育ての大変さを嘆きながらにこにこと暖かい笑顔で思いやりを残してくれた。
Kさん復帰を待っていますよ~。Taki君、又顔を見せてくださいね、良いこともきっとあるよ。
世の中捨てたもんじゃないね~。嬉しくてつい顔がほころび、人にも優しくなれる自分が嬉しい。
今日は懐かしい方二人と再会、天に向かって「ありがとう」と感謝!
5か月近く闘病生活をなさっていらしたKさんにお会いした。お元気な姿を拝見して嬉しさで一杯でした。「人に出来ることは自分に出来ない筈はないと思って生きてきた」と日ごろ言ってらした言葉に感銘を受けて、私も頑張るぞ!と掛け声だけは一人前なのだが、怠け癖やら安易の方向に流れてしまうのだ。この歳になっても揺れる私は意気地なし。
もう一人は20年近く支えてくださったTaki君。何年振りだろう、こちらも引退して家に籠りがちの身を気遣って訪ねてくれた。若い溌剌青年もたくましい4児の父親になっていた。子育ての大変さを嘆きながらにこにこと暖かい笑顔で思いやりを残してくれた。
Kさん復帰を待っていますよ~。Taki君、又顔を見せてくださいね、良いこともきっとあるよ。
世の中捨てたもんじゃないね~。嬉しくてつい顔がほころび、人にも優しくなれる自分が嬉しい。
日曜日, 12月 07, 2008
霜柱
金曜日, 12月 05, 2008
野沢菜を漬ける
井戸水で 寒さ知らずの お菜洗い
お正月に向けての用意は万全?
まだ健在鮮やかな色彩で咲いていました。
年に一度のお出まし、年代物の野沢菜洗い専用桶
毎年野沢菜は欲しいだけの量を自分で収穫してもらってくる、すなわち「只」=無料である。
野沢温泉に見習いお湯で洗うと柔らかくなるとの思い込みと、不精の性分で冷たい水は嫌なのでお湯で洗う。ところが今年は水周りの改善でお湯の出る蛇口が大きなものに換えたのでそれに合うホースがない。
困った・・・と思っていたら運良く野沢菜の提供元から電話があった「少しばかりだから、洗ってから自宅へ持ち帰り漬ければいい。井戸水は暖かいよ」。渡りに船で、ご厚意に甘えることにした。前日に収穫した菜を預けてきて4日朝洗いに出かけた。
井戸水はぬるま湯みたいで冷たくない。桶は何度も修理をし大事に使っている年代物。大きくて使い易い。全て借り物で苦労知らずのお菜洗いは済んだのでした。
Fuminさん、美味しく漬かったら送るからね、待っていてね。
お正月に向けての用意は万全?
まだ健在鮮やかな色彩で咲いていました。
年に一度のお出まし、年代物の野沢菜洗い専用桶
毎年野沢菜は欲しいだけの量を自分で収穫してもらってくる、すなわち「只」=無料である。
野沢温泉に見習いお湯で洗うと柔らかくなるとの思い込みと、不精の性分で冷たい水は嫌なのでお湯で洗う。ところが今年は水周りの改善でお湯の出る蛇口が大きなものに換えたのでそれに合うホースがない。
困った・・・と思っていたら運良く野沢菜の提供元から電話があった「少しばかりだから、洗ってから自宅へ持ち帰り漬ければいい。井戸水は暖かいよ」。渡りに船で、ご厚意に甘えることにした。前日に収穫した菜を預けてきて4日朝洗いに出かけた。
井戸水はぬるま湯みたいで冷たくない。桶は何度も修理をし大事に使っている年代物。大きくて使い易い。全て借り物で苦労知らずのお菜洗いは済んだのでした。
Fuminさん、美味しく漬かったら送るからね、待っていてね。
水曜日, 12月 03, 2008
加齢ということば
火曜日, 12月 02, 2008
柿の木のある里山
月曜日, 12月 01, 2008
雪の常念岳
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