日曜日, 11月 27, 2011

スカイパークも冬支度?

定例の日曜ウォーキング、今朝の集まりは20人くらいでした。
長い霜柱を発見しました。11月27日午前8:30


11月20日の池、金魚がたくさんいました。


11月20日 池に映りこみが美しかった


ところが今日は見慣れた池が消えた???池に水がない! 金魚は? カモは?



池の面影が全くない、まるで陸地です。
冬に向けて、「金魚を冬眠させるのじゃないの」メンバーのShiさんのコメントです。
冬に備えてなのか?工事なのか?
去年のことは思い出せない。

土曜日, 11月 26, 2011

久しぶりの山景色



今朝はこの冬一番の冷え込みでした。
朝9時前の常念です。
久しぶりに青い空に雪化粧の美しい姿を見せてくれました。

今月初めに友人ご夫妻が来松された時、お天気に恵まれず日頃自慢の北アルプスの景色を見せてあげられず残念に思っていました。
折に触れて、メールに写真を添付してくれるので、こちらも美しい景色を送ろうと狙っていたのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。

約束の時間がある所用で家を出た所、この美しい光景を目にしました。
車で後続車はあるし、時間に制限があるしで、途中電線とかの障害物のない所でほんの2~3分車を止めて撮りました。

帰りにはこのくっきりした景色は見ることができませんでした。

月曜日, 11月 07, 2011

旅友が来松

                牛伏寺ダム周辺



9日間を一緒に過ごした旅仲間のS氏夫妻が松本まで会いに来て下さった。
12時30分に松本駅に到着、翌日12時のあずさで帰るという宿泊も含めて24時間の滞在。
あちらこちらをご案内しようと張り切っていたけれど時間が足りない。

松本城、開智学校、蔵の町などご案内してお蕎麦屋さんへ、その後お宿へ。
見晴らしの良いお部屋を用意してもらったけれど、アルプスの姿が見えず残念、またのお楽しみということになりました。



                牛伏寺境内



                フランス式流路



参加者8名とコンダクターを含め9人のツアー。
9日間の旅で睡眠時間以外はいつも一緒、こんなことは滅多にないことだと思うけれど、気遣いが出来る人達で一度も嫌な思いをしたことがない気の合ったグループでした。

夏には東京で食事会が開かれ思い出話に花が咲き楽しいひと時を過ごしました。

今回はそのうちのひと組のご夫婦が松本を訪れてくださいました。
ふるさと自慢をしたくて招いたのですが、生憎天候に恵まれず自慢の北アルプスの雄姿をお見せできなく残念でした。
お宿は先方のご要望でJAの共済宿、高級な旅館にご案内したかった夫は残念がりましたが、意外に待遇が良く喜ばれました。
翌日、我家の菩提寺の牛伏寺とフランス式流路へ。美しく整備され、静謐な澄んだ空気に都会暮らしのS氏ご夫妻も癒されたご様子でした。

紅葉も美しく、夜更けまで語りあい楽しいひと時でした。

月曜日, 10月 31, 2011

軽井沢の秋

思いがけなくお誘いがあり軽井沢に紅葉を見に行ってきました。
何度も訪れている場所ですが、秋の軽井沢は初めてでした。







白糸の滝ですが秋を表現出来ていないね、夏とほとんど変わりない色彩です。
水量は多く、夏に来た時より涼しげでした。



昼食の時間も節約の大急ぎドライブでした。
浅間山をカメラに納める暇がなく残念だったけれど、素晴らしい紅葉にめぐり合いました。

水曜日, 10月 19, 2011

キジのビデオ











9月初旬、散歩の途中で雄のキジを見かけました。
小さい鳥は雌のキジかな?つがいかな?と思ったのですが、ハトでした。


見ているとキビの畑に近づいて行きます。1時間ほどの夢のような時間でした。


コンパクトデジカメで手持ちで撮ったので鮮明ではないのですが、こんな光景を初めて見ました。


車の走る音、鳥の鳴き声もそのまま入っています。
ハトとの大きさも比べてみてくださいね。



火曜日, 10月 18, 2011

七色大カエデ



大峰高原の大カエデ、「今年はどうだろう」家人が言い出して久しぶりのドライブ、一人で行くには勇気がいる。

昨年は少し遅かったので七色を実感できず残念だった。
案内の女性によると「これから黄色が強くなる」とのこと。
「黄色が増した姿も見たいね、また来ようよ」と言ったら、「もう一人でも来れるだろう」だって・・・。

今朝の新聞に「大カエデ」秋の装い鮮やか 記事が載っていた。
同じ時間くらいに記者さんも来ていたのだ。まさに新聞の通りの姿を見られた。
ということはちょうど見頃、大カエデの紅葉の旬の姿を見ることができたのだと感動。
まだまだこれから真っ赤に染まるらしい、勇気を出して又行ってみようかな。

木曜日, 9月 01, 2011

月見草が綺麗です

月見草が毎晩、沢山の綺麗な花を見せてくれます。

開花直後、畳まれていたしわがわかります。


「S先生から2カ月更新がないので心配しています」とメール。
fuminから「元気だよね」の電話。

ご心配おかけしました。夏痩せもせずいたって元気なのですが。
6月30日の震度5強の地震以来すっかり混乱してしまいました。
大した被害でもないのに意気地がないね~情けないよ。

東京の友人が月見草の写真を送ってくれとのことで、ここ数日挑戦しています。
暗くなってから花が開き朝起きるとしぼんでいるなんとも儚い花です。
蚊に刺されながら30分くらいカメラを向けていると、硬い蕾から見る見る花が開きます。
純白の4弁の花です、大きさは7センチくらい花弁の一つは500円硬貨より少し大きめ。
大好きな花です。

蕾です、これから徐々に開きます、風もないのに頭をゆらゆら揺らせながら徐々にほぐれていきます。

真夜中の月見草の花、暗闇の庭では誰も気づいてくれません

早朝のお色直し、この姿もよっぽど早起きしないと、見られません。

ああ、花の命は短くて…お月さまと共にフェードアウトしてしまいました。

日曜日, 6月 26, 2011

スカイパークにて

「冷たくないの?」「意外と暖かいですよ」二人を優しく見守るお母さん、穏やかで心が和む。

スカイパークはバラを始め様々な花が咲いている。沙羅はナツツバキ、雨に似合う花だ。
一日花で美しい姿のまま散る、何とも哀れではかない。この花の咲く頃懐かしい人を思い出すと言っていた人がいた、この花の咲く頃雨とともに故人を偲び思い出に浸る。



スカイパークの噴水から流れ出る水辺を辿るとラベンダー畑がありその右手に小規模ではあるが水芭蕉とアヤメ園がある。偶然その場所を知った時は水芭蕉の花は盛りを過ぎていた。
今日はアヤメが美しく咲いていた。白、薄紫、紫、斑入りなど数種類、ベンチが欲しい、ゆっくり眺めたい。


菖蒲(アヤメ)花菖蒲(ハナショウブ)この花も雨に良く合う。
PCでアヤメと入力すると菖蒲と変換される、ハナショウブと入力すると花菖蒲と変換される。
アヤメに花が付くとハナショウブになる? 端午の節句にショウブの葉を風呂に入れて入るが、この葉は何だろう?
アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ過去に調べて覚えたつもりが、区別がつかない、何とも心もとないが、「美しい、風情がある」と感じれば良しとしよう。アヤメは花弁に綾目があると教えてくれた人がいたが・・・。

右側の緑の葉群は水芭蕉、良く育ているので来年の花はたくさん綺麗に咲いてくれるといいね。

水曜日, 6月 22, 2011

バラ園のある友人宅

この色、微妙な色合い大好きです。すっかり魅せられてしまった。かって中野のバラ園で購入して植えたが枯れてしまった。

昨日は友人の車で共通の友人宅のバラを見に大勢で押し掛けた。
大切に育てられた珍しいバラに「綺麗!きれい!キレイ!」の連発。
色に香りに姿に見とれみんな無言で広い庭を歩きまわった。

この状態を保つには相当のご苦労があるのだろう。
「主人は手入れをしながらバラに話しかけているんだよね」・・支える奥さまも大変だろう。

一日楽しませていただき、素敵な思い出作りができました。
カエルにも会えたし、珍しいバラの花は改めてスライドショーに加工してご披露します。
Kご夫妻、ありがとうございました、お世話になりました。

大輪の白薔薇を撮っていたら、友人が「キャッ」て逃げた。カエルじゃん!可愛い顔をしてこちらを見ている。邪魔しないで、て云う顔をして。

今度は保護色?緑の中だからわからないでしょう?いえいえ、見っけ!ズッキーニの上にちょこんと乗ってこちらを見ている。
ズッキーニてこんな風に実るんだ・・生で良し、焼いて良し、スープにも。サラダを頂いたけれど、美味しかった。

今日は夏至、一年中で一番昼が長い日。
夏至には何を食べるの? 冬至はかぼちゃ団子、土用の丑の日はうなぎだし、今日は特別に無いのかな。

まだ梅雨は明けていないけれど真っ青な空、適度に風があり青葉が揺れて気持ちが良い。
朝から気温はぐんぐん上がり午前中でも30度を超えた、ニュースにもなって午後はもっと上がるらしい。

木曜日, 6月 16, 2011

中学同級会

松川渓谷の雷滝。水量が多く大迫力でしたが、近すぎて全体を表示できません。

通路に人影が見えます、規模の大きさがわかります。展望する場所まで滝の内側の通路を通ります。 

6月12~13日中学校の同級会があり、長野道で山田温泉へ行ってきました。
塩尻北~須坂長野東の区間は13のトンネルがあり3000メートル以上の長いものは2つ。
私は長いトンネルが苦手で出口のかすかな明かりが見えるとホッとする。
トンネル内は車間距離を十分保って90キロ走行していても追い抜かれ前に割り込まれる。

トンネルから出ると体中コチコチで手には汗がびっしょり。
前の車と一定の距離を保って運転していたら115キロのスピードが出ていて冷や汗をかいた。

卒業以来半世紀を超えると、51名のクラスメートも9人が彼岸の世界へ、妻や夫を亡くされた人も多く、又多くの人も様々な身体的故障を抱えて・・・。
あの時代にすんなりと戻り、云い訳も説明もいらない。今まで生かされてきた幸せに感謝の気持ちが湧いてくる。

札幌、横浜、東京、埼玉や被災地からも参加されて、トンネルが苦手だなんて贅沢でした。
集合が午後3時なので、早い到着組は山田牧場へわらび採りに、たくさん採れて満足満足。
15センチほどの小さいわらびだったけれど灰汁も少なく柔らかくて、帰ってから十分食卓を賑わせ友人にもおすそ分けができた。

松川渓谷八滝の上部

八滝の下部、とっても長い滝です

帰途立ち寄った雷滝は階段を降りなければ見えません。上で待っていて見られなかった友人、このブログを読んで下さっている友人のために雷滝と八滝を載せましたが期待外れの画でごめんなさい。
本物を一緒に見られたら良かったけれどこれで我慢してね。

火曜日, 6月 14, 2011

ユリノキ まだ咲いています




先月中旬から出かけることが多く、スカイパークの日曜ウォーキングを3回も休んでしまった。

昨年知った2本の「ナンジャモンジャの木」開花を楽しみにしていたが、残念ながら満開の迫力を今年も見逃してしまった。
蕾がだんだん膨らんで咲き始めまでは見届けたのたが、留守をしたためあきらめていたら「まだ大丈夫だったよ」電話がありかけつけたけれど散ってしまっていた。

来年のお楽しみに、それまで元気でいられるように「寿命を1年上乗せしてもらおう」なんて周りの人と冗談を言いながら・・・。

歩きながら他の花を探したらまだユリの木に十分花が残って居て綺麗に咲いている。
10本近くあるが咲かない木もある、現在3本の木に花が咲いている。

ナンジャモンジャには雌雄があると聞いたがスパイパークの木は2本とも花が咲いた。
ユリノ木にも雌雄があるのだろうか?

金曜日, 6月 10, 2011

カルミア




10日ほど留守をしたら、草が生えて廃屋みたい。
ここ1月あまり出掛ける用事が多く、1日1時間の草取りのノルマをサボったまま10日間留守をして帰ったら、人が住んでいるの?状態になってしまった。
少し手をいれてやるとすぐ綺麗になるのだが、好きな順番から優先するので後回しになってしまう。

芍薬も一番良い時期を見逃してしまった。

大好きなカルミアは間に合った。金平糖のような蕾が大好き!。今年もアップできてうれしく思っている。
花言葉は「大きな希望」「大志を抱く」「野心」「さわやかな笑顔」といろいろあるようだが、今年の「誕生日の花」カレンダーには載っていない。
毎年このころに咲くのだから、私の誕生花はカルミアとしちゃおうかな。

ちなみに今日は私の誕生日、カレンダーに載っている花は「ユキノシタ」花言葉は切実な愛情、博愛とある。
そんな人になりたい。

月曜日, 5月 30, 2011

紅白のヤマボウシ

台風が過ぎ去りつかの間の青空、なんと清々しいことでしょう。
でも、大型の台風であちらこちらで被害があったようです、心痛みます。

ボランティア先で見つけました。
昨年見つけたので、今年も心待ちにしていました。昨年より色が濃く花もたくさん付いています。

こちらは白花、今年もたくさん花をつけています。

トチノキの仲間でしょうか、名札が半分無くなり、トチ・・・フランスと書かれてありました。マロニエに似ているけれど、大きく華やかです。世界の樹木園とあり、いろいろな国の植物が植えられていましたが、名札がほとんど風化して無くなっていました、残念です。いろいろ珍しい樹木があり、全盛時代は見事だったろうと想像されます。

水曜日, 5月 25, 2011

アツモリソウ愛好家

「アツモリソウが咲いているよ」電話を戴いていたけれど日にちが経ってしまった。
最後の花に間に合って写真を撮らせてもらった。

購入してから4年目でやっと気に入った色形の花を咲かせてくれた、と目を細めて説明してくれた。なるほど他の花と比べて膨らみ具合や色など完璧に近い(説明者談)と納得。でもそれを表現出来ないけれどお礼にプリントアウトして届けよう。

今年購入した株だが、名前をきいたけれど覚えていない。礼文アツモリソウだったかな?

これも今年購入の株で00万円とか。道楽にはお金がかかる。常に色々な花が咲いている家て目を楽しませてくれる。
お陰様で毎年花や野菜の苗を戴いて、指導もしてくれるの助かっている。

火曜日, 5月 17, 2011

NHK朝ドラ「おひさま」ロケ地

         常念道祖神(4月27日撮影)

友達が連続テレビ小説「おひさま」を見て手紙をくれた。
パソコンも携帯メールもやらないでマメに手紙をくれる。筆不精の私は返事を書くのがちょっと苦しい。
彼女が憧れる美しい松本城、常念岳や安曇野の写真を撮って送ってあげたら拙い私の作品を額に入れて「毎日見ている」と又手紙がきた。

手紙は行ったり来たりで細々と続く。それでは舞台となった「ゆきちゃんの家」や「タケオ君」が野良仕事をしているあたりなどを絵ハガキにしてそれを使おう。文章が少なくて済むし・・・と不純な動機からロケ地に出掛けてみた。


         安曇野市堀金烏川(5月7日)

愛媛、八王子、福島、岐阜、山梨ナンバーのたくさんの車が駐車中。

駐車場を管理しているおじさんが、親切で丁寧に説明してくれた。
おじさん「夏には蕎麦の花であたり一面真っ白になって綺麗だジ~、その頃また来マショ!」
私「綺麗ズライねぇ、夏に又来るデネ。」私も安曇弁を使ってみた。ほんわか優しい気分になった。

土曜日, 5月 14, 2011

投稿が消えた???

今朝の鳥は“ひよどり”意外と良い声の持ち主で、うるさいくらいさえずっていた。

松本城の桜をアップしました。こちらからどうぞ

しばらくbloggerが使えなかった。見ることは出来たがコメントを入れることもできない。
ずいぶん長い時間だったような気がする。

やっと回復したと思ったら、今度は最後に投稿した記事が削除されている。
こんなこともあるんだ、 想定外(?_?)だ~。

その後消えたはずの投稿が蘇った(ほっ)、良かった、意外に不安になるものですね。
でも愛読している人たちのブログにコメントを入れておいたのに消えている。
改めて入れなおしだ。

木曜日, 5月 12, 2011

ハンカチの木

ハンカチの木の情報が入ったので、日曜日まで待てないし晴れているうちにと急いてスカイパークへ。
犬の散歩中のおばちゃんが、「今年は咲きましたね」と声をかけてくれた。
やはり昨年は咲かなかったらしい、大幅に枝を切ったためとか。

風に吹かれて白いローンのハンカチのようにひらひらと揺れている。この風情が好きです。




連日の雨で洗濯物がすっきりと乾かない。家の中に干すには鬱陶しいし・・・。
ところが天気予報に反して朝から太陽が燦々、自然の恵みを感謝しつつ日課の散歩ができた。

「ハンカチの木」この植物にこんなに思い入れがあるなんて自分自身でも説明がつかない。
意外と知っている人が少ない、小石川植物園で観た時からすっかり魅せられてしまった。
昨年はスカイパークに通い時期を待ったが見られなかった。見逃したと思っていたので、いつも心の隅に引っ掛かっていた。
存分に鑑賞してきた、幸せを感じながら家事をそっちのけで、時間も忘れて編集しているところです。