月曜日, 2月 18, 2013

乗鞍高原でスノーシュー体験


  2月14日、乗鞍観光センターをスタート、一之瀬牧場からあざみ池、キャンプ場を回って観光センターまで雪原をスノーシュー体験。
所々動物の足跡があるのみのまっさらな雪原に足を踏み入れる。
初心者の私は皆が付けてくれた足跡の上をひたすら歩くが、普段使わない筋肉が悲鳴を上げる。

  カメラマンが居れば「足跡を付けるな!」と怒られそう。
「ワクワクするね」なんて言いながら、真っ白な上に一歩を踏み出すが、意外と大変。

  夏は遊歩道に導かれて歩くけれど、池も川も雪で埋まってただ一面の広い雪野原。   
標識さえ雪の下、道なき道を一列になって歩くが、方向が分からなくなり先頭がストップ、お蔭で休憩が取れる。

  真っ直ぐ歩いているつもりでも前方にあった山が後方に見えている、あれ・・・???。
雪の白さ、綺麗さは抜群!頭の上の高さのところに風が作った空洞が・・・崩れたら埋まっちゃうかも。

 
 
動物の足跡に「これ何かな?」 推察するが結局わからない。


「熊?」 
「まさか、熊は冬眠中だよ。」
「温暖化で冬眠しないのかな?」
「深さが無いから、そんなに大型の動物ではないよ。」
結局わからない。

  楽しかったね~。病み付きになりそう。
マイ スノーシューを持ちたいとの声も多い。
私は「後日の筋肉痛が怖い」なんて言えず言葉を呑み込んだ。


  
  

月曜日, 2月 11, 2013

ウォーキングの後はやしょうま作り

 10日はいつも通りのウォーキングをした後、仲間のカリスマ主婦二人組が講師になり予約した施設の調理場でやしょうま作りに挑戦。
満開の桜・松の木・椿・桜の花弁・ブーケ・渦巻など
お土産に持ち帰り夫に自慢、流石に褒められた。(ドンナモンダイ フフ)

プロが作った市販品(頂き物)
  ウォーキングの仲間は老若男女、地域も広範囲から参加してくる。
パソコンのインストラクター、マラソンランナー、カリスマ主婦たち、登山ウォーキング指導者、管理栄養士、保健師、茶道師範など多種多才、平凡で無才の私にとって週1回ではあるが、皆に会うことが楽しく刺激を受け、長続きしている理由でもある。

 
 米粉に砂糖と塩少々を入れ良く撹拌し、熱湯でこねてから、蒸し器で蒸す。
一番大変な作業は蒸しあがったものを良く捏ねてなめらかにすること。力仕事である。
男性が引き受けてくれたので、他のものは次の段取りの用意をして待つ。

 赤、緑、黄色の食品用の染料やココアなども使われて、次々に形作られてゆく。
桜の花弁、満開の桜の木、松、椿、花のブーケ、渦巻きなど、様々な図案が出来上がる。
鉛筆より太めの細長い各パーツをいくつも組み合わせると大根くらいな太さになる。
それを、くるくる細く伸してゆくと直径5センチくらいの太さになる。

 木綿糸で7ミリくらい切ると「綺麗!」と歓声があがる。
切ってみて初めて絵柄がわかる。

  みんな手際が良く、3人寄れば文殊の知恵、その知恵が3倍だから神業、仕事がはかどり、切り分けてお皿に飾りつけたら、洗い物から掃除まで終わっていた。

火曜日, 2月 05, 2013

諏訪湖の朝

 お誘いを受けて早朝の諏訪湖に行ってきました。
近いようでもなかなか行けなく、願いが叶いました。

  日の出前に湖に到着、湖面は氷と雪に覆われていました。
 


八ヶ岳から昇る太陽
一回りしてきた早起きの白鳥カップル、 素敵なシーンに出会いました。

 
 
 
 管理をしているおじさんが「アメリカコハクチョウがいるよ」と教えてくれました。
沢山のコハクチョウに混じって黒いクチバシのハクチョウが1羽だけいる。
クチバシを見ないと見分けは難しい。
 
 
 
 オオバン、好きな鳥です、頭が黒いので目をはっきり捉える事が出来なかった。
額面(鼻ずら)が白い、クチバシがピンクにみえる。この姿が大好きです。
 


 又、行けたらいいなー、Sさんありがとう、又誘ってくださいね。
 

月曜日, 2月 04, 2013

今日は立春

 今日は立春、2月に入ってあの寒さを忘れさせてくれるような暖かな日が続いています。
そして南九州では「春一番」が吹いた様ですね。

 でも、今夜からまた寒波が戻ってくるようです。
春の足音が聞こえたと思ったのに、水温むなんてはしゃいでいたら積雪の情報です。
もう雪は結構、老体には雪かきは大仕事です。

 1月に撮った寒~い画像をupします。
寒さ除けのおまじないです。
美ヶ原高原の雪原
美ヶ原の樹氷
乗鞍高原、小大野川