水曜日, 7月 31, 2013

カイツブリ2回目のヒナが孵化

(7月30日撮影) 
    カイツブリの2回目のヒナ誕生です!
毎日通っていたけれど、気が付かなかった。
今日は五つ子ちゃんを撮ったり、1時間くらい遊んで帰る間際に抱卵の親にヒナが1羽見えた~。
 
   生まれたんだ~!可愛いね~。

  水に入って泳ぐレッスンかな~。
巣穴にはいろいろな物をかぶせて見えない様にしている。
少ししたらヒナが親の背にのぼり隠れてしまった。
背にのせたまま、親鳥は巣に戻り抱卵を続けた。
何羽生まれるのかな~楽しみです。



 
    下は、6月23日に初めてカイツブリを見た時のもの。
鳥の名前さえ知らなかった。
水の中に1羽、親の背から顔を出した2羽の仕草が可愛い。この時は背の中に2羽が隠れていた。
余分なものを切り取って大きく見えるようにしたけれど、これが限界。


(6月23日撮影)

日曜日, 7月 28, 2013

カイツブリ一家

カイツブリのヒナ (7月28日撮影)
   6月23日から始めたカイツブリ一家の観察。
最初は4つ子だ! 良く見ると常に親の背にもう一羽甘えん坊がいました。
最初に孵化したヒナは大きく現在もリーダー的存在です。
 
親の背に3羽周りに2羽 (6月29日撮影)

  親鳥もオスとメスは同じ姿をしているので、区別がつかない。
背中に3~4羽のせている、時にはおんぶしたまま水中に潜ることも。
一番奥にいる大きなヒナはほとんど水の上、親から離れたり、他の子を見守ったりです。
 
家族全員5つ子と両親 (6月29日撮影)
 7月10日頃から再び親は抱卵を始め、そろそろ孵化の時期かな?
最初に孵化したヒナ達は集団で暮らしています。
常に親の背にいた甘えん坊もすっかり独立しました。
この池は魚が豊富で、自分の頭くらいの大きな緋鮒が捕れます。
 
 以下は現在の五つ子ちゃん。
行動半径も大きくなり、5羽を一度に画面に収める機会がめったにありませんでした。
カラスやトンビも多いこの池の周り、心配していたけれど、全員が無事育ちホットしています。 
 
 

 居た! くっついている、離れて~(遠いので画像がはっきりしないけれど5羽いるよ)


    整列! うまい具合に並んでくれた。
大きいヒナは親鳥と同じように首のところが赤くなりかかっていました。

    少し離れたところにヒナの方を向いて、父?母?。
抱卵していない親、遠くから見守っています。
ヒナが近くに来ると潜ったり、ヒナを追いやったりします。

土曜日, 7月 13, 2013

栂池まで運転リハーサル

展望湿原から見た白馬大雪渓(本日の大イベント)
とコバイケイソウ(小梅蕙草)
 
栂池自然園スタート地点

  7月31日~8月2日まで白馬五竜、栂池、八方尾根へツアーで行くので、8月1日は終日フリーなので栂池で会いたい。」と東京の友人から手紙をもらった。
松本市内なら案内出来るけれど・・・ 栂池は遠いし行ったことがないし・・・。
最近は遠方への運転は自信がない、いつも乗せてもらっていたし。

  JRとバスを使おうか? 友人に運転を頼もうか? 夫に頼んだが「否」。
自分で行くしかない!と、栂池に詳しいAさんに思い切って電話。
Aさんに「7月12日に栂池に一緒に行って下さい」と頼み込んだ。
予定があったがキャンセルして同行してくれた。

  水芭蕉は少し遅かったが、まだ群生している場所もあった。
 
今どき桜だよ  タカネザクラ(高嶺桜)
 
憧れのワタスゲ、今年は不作。まだ早いので、次回に希望
 
   Aさんは私に「是非見せたかった」と展望湿原まで励ましながら案内してくれた。
白馬大雪渓の素晴らしさに見とれ、証拠写真をと数枚撮ったが、帰りが気になる。
途中足に痛みが走った、最近ウォーキングもさぼりがち、Aさんも下りは弱いと言う、迷惑はかけられない、頑張らなくっちゃ。
 
  ゴンドラの最終時間は16:20、今来た道をひたすら戻らなければならない。
まだ撮っていない素敵な花々が沢山あったが心を残す。次回はもう咲いていないかもしれない。
 
  夜、友人に「自然園のゴンドラ駅」の駐車場で待ち合わせの電話をした。
Aさん有難う、自信がついたよ、次は何所へ行こうか?感謝、感謝です。



火曜日, 7月 02, 2013

半夏生(ハンゲショウ)

   今日は半夏生、広辞苑で調べてみた。
七十二候の一つで夏至から11日目に当たる日、梅雨が明け田植の終期とされる。
この地方はまだ梅雨は明けていない。
 
    その頃咲くから、この名前が付いたらしい。
今まで緑だった頭頂部が真っ白に変色する。
眩しいばかりの白さで、涼しげです。
 

    植えた覚えはないが、我が家に自生し増えている。ドクダミ科の多年草。
毎年この時期に草から高貴な姿に変身するこの植物。
私にとっては時期を知らせてくれる待たれる不思議な植物。

月曜日, 7月 01, 2013

信濃の国(長野県人の誇り)解説付き

  
  脳梗塞で入院していた友人が退院したので、お祝いがてら顔を見に上京。
兄さんが一緒に居てくれたが、私たちの上京で遠慮して外出。
案じていたが一人でも、生活できるほどに回復していて安心した。

  先に着いた横浜のKちゃんは料理が得意、材料を持ち込んで、昼食の準備中。
行くたびに近辺の状況が変わったり目印が無くなったり、やっとたどり着いた。
大きなマンションが出来て、見える筈のスカイツリーも視界から消えていた。


 
昨年の今頃、山田温泉でのクラス会での楽しかった思い出を語り合った。
遠くから集まるクラスメイトは今年は紅葉の秋にと楽しみにしている。
そのころまでには、リハビリに励み良くなって出席できると約束してくれた。

  長野県人が集うと必ず県歌「信濃の国」が歌われる。
私たちのクラス会も例外ではない。
歌好きなKちゃんは綺麗な声で独唱をしてくれる。

   歌詞が欲しくてYouTubeを検索してみた。
幼いころより歌いながら、意味も良く理解しないまま自然に口ずさんでいたような気がする。
解説を読みながら改めて歌詞の素晴らしさを知り、懐かしんでいます。