月曜日, 5月 30, 2011

紅白のヤマボウシ

台風が過ぎ去りつかの間の青空、なんと清々しいことでしょう。
でも、大型の台風であちらこちらで被害があったようです、心痛みます。

ボランティア先で見つけました。
昨年見つけたので、今年も心待ちにしていました。昨年より色が濃く花もたくさん付いています。

こちらは白花、今年もたくさん花をつけています。

トチノキの仲間でしょうか、名札が半分無くなり、トチ・・・フランスと書かれてありました。マロニエに似ているけれど、大きく華やかです。世界の樹木園とあり、いろいろな国の植物が植えられていましたが、名札がほとんど風化して無くなっていました、残念です。いろいろ珍しい樹木があり、全盛時代は見事だったろうと想像されます。

水曜日, 5月 25, 2011

アツモリソウ愛好家

「アツモリソウが咲いているよ」電話を戴いていたけれど日にちが経ってしまった。
最後の花に間に合って写真を撮らせてもらった。

購入してから4年目でやっと気に入った色形の花を咲かせてくれた、と目を細めて説明してくれた。なるほど他の花と比べて膨らみ具合や色など完璧に近い(説明者談)と納得。でもそれを表現出来ないけれどお礼にプリントアウトして届けよう。

今年購入した株だが、名前をきいたけれど覚えていない。礼文アツモリソウだったかな?

これも今年購入の株で00万円とか。道楽にはお金がかかる。常に色々な花が咲いている家て目を楽しませてくれる。
お陰様で毎年花や野菜の苗を戴いて、指導もしてくれるの助かっている。

火曜日, 5月 17, 2011

NHK朝ドラ「おひさま」ロケ地

         常念道祖神(4月27日撮影)

友達が連続テレビ小説「おひさま」を見て手紙をくれた。
パソコンも携帯メールもやらないでマメに手紙をくれる。筆不精の私は返事を書くのがちょっと苦しい。
彼女が憧れる美しい松本城、常念岳や安曇野の写真を撮って送ってあげたら拙い私の作品を額に入れて「毎日見ている」と又手紙がきた。

手紙は行ったり来たりで細々と続く。それでは舞台となった「ゆきちゃんの家」や「タケオ君」が野良仕事をしているあたりなどを絵ハガキにしてそれを使おう。文章が少なくて済むし・・・と不純な動機からロケ地に出掛けてみた。


         安曇野市堀金烏川(5月7日)

愛媛、八王子、福島、岐阜、山梨ナンバーのたくさんの車が駐車中。

駐車場を管理しているおじさんが、親切で丁寧に説明してくれた。
おじさん「夏には蕎麦の花であたり一面真っ白になって綺麗だジ~、その頃また来マショ!」
私「綺麗ズライねぇ、夏に又来るデネ。」私も安曇弁を使ってみた。ほんわか優しい気分になった。

土曜日, 5月 14, 2011

投稿が消えた???

今朝の鳥は“ひよどり”意外と良い声の持ち主で、うるさいくらいさえずっていた。

松本城の桜をアップしました。こちらからどうぞ

しばらくbloggerが使えなかった。見ることは出来たがコメントを入れることもできない。
ずいぶん長い時間だったような気がする。

やっと回復したと思ったら、今度は最後に投稿した記事が削除されている。
こんなこともあるんだ、 想定外(?_?)だ~。

その後消えたはずの投稿が蘇った(ほっ)、良かった、意外に不安になるものですね。
でも愛読している人たちのブログにコメントを入れておいたのに消えている。
改めて入れなおしだ。

木曜日, 5月 12, 2011

ハンカチの木

ハンカチの木の情報が入ったので、日曜日まで待てないし晴れているうちにと急いてスカイパークへ。
犬の散歩中のおばちゃんが、「今年は咲きましたね」と声をかけてくれた。
やはり昨年は咲かなかったらしい、大幅に枝を切ったためとか。

風に吹かれて白いローンのハンカチのようにひらひらと揺れている。この風情が好きです。




連日の雨で洗濯物がすっきりと乾かない。家の中に干すには鬱陶しいし・・・。
ところが天気予報に反して朝から太陽が燦々、自然の恵みを感謝しつつ日課の散歩ができた。

「ハンカチの木」この植物にこんなに思い入れがあるなんて自分自身でも説明がつかない。
意外と知っている人が少ない、小石川植物園で観た時からすっかり魅せられてしまった。
昨年はスカイパークに通い時期を待ったが見られなかった。見逃したと思っていたので、いつも心の隅に引っ掛かっていた。
存分に鑑賞してきた、幸せを感じながら家事をそっちのけで、時間も忘れて編集しているところです。

火曜日, 5月 10, 2011

キジのカップル

メスのキジをじっくり見たいと思っていたら、いた~。


毛並みは山鳥とかウズラのように茶色。畑の中に居ると同化して見分けにくいので見過ごしていたのだろう、大きさは雄とあまり変わらない。

ペンペン草(ナズナ)をついばんでいる雌のキジ

すぐそばに「ケン ケーン」と雄が鳴いていた、近寄ってくれればツーショットが撮れるのに、待ったが限がない、少しは歩かなければ。

毎朝のウォーキングは今のところ続いている。
場所は決まっていないがキジを見かける日が多い。
カメラとウォーキング、どちらが優先? やはりカメラになってしまう。

遠すぎて撮れないこともあるけれど。鳥好きな家のおじさんは辛口の批評をしたうえで喜んでくれる。
鳥好きは私にも伝染している。花を撮るよりも楽しく熱中してしまう。


「二人静」かな?
植え込みの中にひっそりと咲いていて数年間気がつかなかった。名前も分からなかったけれど、「一人静」を見る機会があり、それとよくよく似ている。こちらは花が二つ。だから勝手に「二人静」ということにしておいた。調べてみなければ。

日曜日, 5月 08, 2011

ツバメの夫婦

ピントが甘いけれど、これで精いっぱい、燕尾服が想像されるね。

我が家には過去に3年間ツバメが来たが、子育てを成功させることがなかった。
昨年は待っていたけれど、とうとう来てくれなかった。

家の近くのクリーニング屋さんには毎年ツバメが巣をかける。
可愛い子ツバメを見て、家人は羨ましくって仕方がない。

ところが昨秋、クリーニング屋さん宅では家をリフォームして巣を壊してしまった。
どうするのだろう、いささか心配、又新たに巣を作るのだろうか。
追跡調査をしてゆきたいと思っている。

クリーニング屋さんの道を挟んで西隣の家につがいのツバメが羽を休めていた。
巣の場所を物色中かしら?
我が家に来てくれれば良いのに・・・。そうは問屋が卸さないよね。

馬場家屋敷前で幻の桜と言われていた「カタオカサクラ(片丘桜)」地域の人たちが熱心に増やして、今ではあちこちに植えられています。

金曜日, 5月 06, 2011

ご褒美かな!


雄のキジです。美しい鳥ですね、「ケンケーン」と鳴きます。その声で居場所が分かります。


後ろ姿も見ごたえがあります。長い尾がすてきです。


住宅のこんな近くにいるんですよね、威風堂々としていました。

塩の道へのウォーキングで体力の衰えを感じ苦労したので、出来うる限り自宅周辺を歩くことにした。
シャッターチャンスを逃したくないので後悔しないように重いけれどカメラを持って出かけた。

5分も歩かないうちに黒い塊が目に入る、カラスにしては大きいけれど、まさか?・・・
オスのキジだっ!

畑で働くおじさんたちも暖かい目で応援してくれる。「このあたりに数羽生息しているので毎日見るよ」

あちらこちらで4羽も目撃、歩くことは中止して追撃開始。徐々に近づいたが、人や車が通る道、人家の庭先に入ってゆく、犬にほえられて姿を消した。

大きなご褒美を戴いたような気がした、明日もお天気なら歩くことにしよう。

木曜日, 5月 05, 2011

小谷村・塩の道祭り

5月3日塩の道祭りにウォーキングを楽しむ会の人たちと参加しました。

ところどころに雪が残って、サクラは満開、沢山の山野草が咲いていました。





最近ウォーキングをサボっていたので、今年はちょっときつかった。
体力の衰えを感じていたが、優しき友人の励ましで、楽しいウォーキングができた。