火曜日, 9月 30, 2008
9月のスイカ畑
スイカで有名なH地区、農作業が急ピッチです。
レタス、ネギの取り入れ、稲刈り、リンゴもこれから。スイカ畑は採り入れられなかったスイカがごろごろ、姿形も色もとっても美味しそう。
今年のスイカは美味しかったよね。売れなかったのではなく受粉がうまくいかなく見た目と違って美味しくないのだそうだ。
放置されて土に返る日を待っています。それにしても量の多さにびっくりです。
金曜日, 9月 26, 2008
海ほたるで夕日を撮る
木曜日, 9月 25, 2008
巾着田のヒガンバナ
9月24日サークルのデジカメツアー「埼玉県日高市巾着田曼珠沙華公園と海ほたるツアー」へ参加。
巾着田のヒガンバナは毎年ニュースになるほど有名だが、百聞は一見に如かず、あの鮮やかな赤、群生がゆえにお互いに引き立てより際立った赤さになる。あの感動はその中に身を置かないと味わえない。
家人は名前のヒガンバナとお墓を関連付けるのかあまり好まないようだ。それなら「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」と言えばいい。赤い花という意味らしい。華やかでかわいらしい名前だ。
白色曼珠沙華もあったが、少ないので回りにカメラマンがあふれていた。
6個の中の1個、これが6個集まって一つの花を形造っている。
今まで関心がなかったが、花茎の上に6個の花が咲く。1個の花はリボン状の花弁が6枚そして6本の雄しべと1本の雌しべが長く飛び出して上に向かって弧を描いている。その花が6個放射線状に茎を取り巻いて1本の花を形造っている。ひげみたいに見えるしべが合計で42本綺麗に上にそりあがって、美しい造形美を見せてくれているのだ。
今ほど切り絵が盛んでなかったころ、滝平二郎さんのヒガンバナのきり絵に魅せられて大ファンになった。髷を結った切れ長の目の少女とヒガンバナの図柄だった。こんなに複雑な花をどのように表現したのだろうか。今になって、もう一度お目にかかりたいと思っている。
火曜日, 9月 23, 2008
秋分の日の墓参り
日曜日, 9月 21, 2008
新米を戴く
ハゼに掛けて2週間、雨除けのためトップをビニールやブルーシートで覆う。
お嫁さんが一人でハゼ掛け作業をしていた、苦労をして美味しいお米ができる。
収穫後の稲藁は収納するために干す、稲藁は今では貴重品。
「米何合炊く?」
「1回に2合」
「そんなに少ないの?」
最小そのくらい炊かないと美味しくないので毎回2合炊く。
「今年の米だよ、ハゼ掛け米だよ。」と新米を戴いた。
我が家の田畑は他人さまに作って頂いているので、米は米屋から買う。
早速水を少なめにして炊いて戴いた、ふっくらとして美味しかった。
この地方では〈はざかけ米〉として売っているが、はぜ? はざ? 疑問に思っていた。
どっちでも良いが、この地では「はぜ」というらしい。
お嫁さんが一人でハゼ掛け作業をしていた、苦労をして美味しいお米ができる。
収穫後の稲藁は収納するために干す、稲藁は今では貴重品。
「米何合炊く?」
「1回に2合」
「そんなに少ないの?」
最小そのくらい炊かないと美味しくないので毎回2合炊く。
「今年の米だよ、ハゼ掛け米だよ。」と新米を戴いた。
我が家の田畑は他人さまに作って頂いているので、米は米屋から買う。
早速水を少なめにして炊いて戴いた、ふっくらとして美味しかった。
この地方では〈はざかけ米〉として売っているが、はぜ? はざ? 疑問に思っていた。
どっちでも良いが、この地では「はぜ」というらしい。
月曜日, 9月 15, 2008
4色ムクゲ
木曜日, 9月 11, 2008
介護ガンバレ
火曜日, 9月 09, 2008
キジの家族
日曜日, 9月 07, 2008
小学校のクラス会
山田温泉〈雷滝〉人影が小さく見えますがわかりますか?
滝壺、水しぶきがすごくてカメラが濡れてしまいました
3年ぶりの小学校のクラス会が山田温泉であった。
女社長も新聞社のお偉いさんも土建屋さんも有閑マダムもそれから…。すましていても、見栄を張ってもみんな12歳の昔に戻ってしまう。前回出席した人が一人亡くなり黙祷。「出られる時に出ようね、明日の命も分からないのだもの」と。
もう男も女もない、幼馴染とはいいものだ。忘れていたことも指摘され思い出す。入学式、卒業式の写真をコピーして各人に配布され、懐かしく思い出話に花が咲く。
次回は節目になる来年の開催を約束して散会。
帰りがけ少し足を延ばして〈雷滝〉へ案内してもらった。その迫力に驚く。前日の土砂降りの雨のため通路が水浸しで水量も多く、カメラを容赦なく濡らす。滝の裏側を歩いて通り、先へ進むので〈裏見の滝〉とも呼ばれている。習ったばかりの滝を撮る知識を思い出す間もなくスナップ写真を2~3枚記念に撮ってきた。
木曜日, 9月 04, 2008
滝を撮るということ
9月2日のデジカメサークルは黒姫のコスモスと横手山の夕日ということで出かけた。
途中、日本の滝100選に選ばれている新潟県と長野県の県境、関川の本流にかかる滝、苗名滝を撮影した。
撮る前に講義を受けたが、いま一つ理解できていなかった。
取り込んだ写真を見ていただき、滝を撮るということを今日ようやく理解(?)納得できた。
良い写真が撮れるかどうかは別問題だが大切なことは滝壺をいかに美しくダイナミックに撮るかということ。この滝は高さ55m、滝の頭から滝壺まで全部画面に入れると長くなる。
今まで全く自信がなくやみくもにシャッターを押していただけのような気がする。
滝の上部が必ず写っている。全長を写したものが一番多い。
目からうろこ、ほんの一言が先への希望となった。
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