木曜日, 7月 31, 2008
ラベンダー匂い袋
ラベンダーを摘んだけれども、はてどうしようか?
知人のブロガーたちはスティック、ファン、花籠などに加工して「ラベンダー総決算」とか「ラベンダースティック狂想曲」などとタイトルを付けて素敵な写真をupしている。
スティックもいろいろな編み方があることを知った。
良いな~いいな~でも作り方が分からないよ~。
グッドタイミング、友人がレース編みの袋をくださった。
「ラベンダーを入れて匂い袋みたいに使って」と言葉を添えて。
早速ガーゼに包んで入れてみた。
摘みたてのラベンダーは香も強い、枕もとに置くと安眠剤にもなるとのこと。
かばんに付けてみた、良いにおいがあたりに漂う。
今年は摘み取る時期が遅かったが、思わぬプレゼントで有益な使い方ができた。
ありがとうございました、大切にします。
金曜日, 7月 25, 2008
茶色のヒマワリ
道路に沿って植えられているヒマワリ。
見上げるほど背丈が高いが下向きに咲いている。
ヒマワリの色はお陽様の色の黄色と思っていたが100本ちかく植えられている全てが茶色で目を惹く。
22日にキジがいたトウモロコシ畑につがいの鳥(セキレイ?鳥博士さん教えて)。
飛んでいる姿は胸と羽が白くて背が黒、とても綺麗、スズメくらいの大きさです。
2羽を一緒に撮りたいと思っても離れてしまう、粘ってやっと画面に納まった。
色は少し異なる、グレーぽい方がメスでしょうか、鳥はオスの方が綺麗だと云うから。
先日のキジはオスです。
知り合いに聞いたら何かの事故で尾羽がむしられてしまったのだろうとの回答でした。
メスは茶色で、オスとは全く違った姿をしています、子連れでいるようですがまだチャンスに恵まれません。
見上げるほど背丈が高いが下向きに咲いている。
ヒマワリの色はお陽様の色の黄色と思っていたが100本ちかく植えられている全てが茶色で目を惹く。
22日にキジがいたトウモロコシ畑につがいの鳥(セキレイ?鳥博士さん教えて)。
飛んでいる姿は胸と羽が白くて背が黒、とても綺麗、スズメくらいの大きさです。
2羽を一緒に撮りたいと思っても離れてしまう、粘ってやっと画面に納まった。
色は少し異なる、グレーぽい方がメスでしょうか、鳥はオスの方が綺麗だと云うから。
先日のキジはオスです。
知り合いに聞いたら何かの事故で尾羽がむしられてしまったのだろうとの回答でした。
メスは茶色で、オスとは全く違った姿をしています、子連れでいるようですがまだチャンスに恵まれません。
火曜日, 7月 22, 2008
キジの尾が・・・?
日曜日, 7月 20, 2008
夏本番
水曜日, 7月 16, 2008
ヘッダーの写真がやっと納まった
川縁のヤブカンゾウ(藪菅草)
ネムノキ(合歓の木)
タイトルの写真がどうやっても枠の中に納まらなく気になっていた。
1か月近く放っておいたが、助っ人の手を借りてようやく枠内へ納まった。
これで一安心、しばらくはこの写真がこのブログの顔となる。
日が出る前に日課の散歩を済ませてしまおうと今日もカメラを持って家を出る。
休耕田の麦は収穫がすみ次の作物の大豆が蒔かれて20センチくらいの丈になっている。
米作は3年に1度なのか、農家も大変だ。
塩沢川の岸辺や田んぼの畦に鮮やかなオレンジ色の花があちこちに咲いている。
ニッコウキスゲに似ているが八重でそれより大輪で華やかである。
調べたらヤブカンゾウ(藪萱草)らしい。
fukiさんの解説によると
この地方では今でも「トテコッコー」という名で呼ばれている。
名前の由来は花の色と形が鶏のとさかに似ているので、鳴き声からきているようだ。
子供のころは鶏を飼っている家が多く、貴重なタンパク源だった。
子供は体が小さいので鶏小屋に入り卵を集めることが毎日のお手伝いだったと懐かしそうに話してくださった。
昨年の今頃は霧ケ峰のニッコウキスゲが綺麗に咲いていたが今年はまだ三分咲きとか。
夏の太陽に負けないくらい鮮やかなオレンジ色の花から元気をもらった。
ネムノキ(合歓の木)
タイトルの写真がどうやっても枠の中に納まらなく気になっていた。
1か月近く放っておいたが、助っ人の手を借りてようやく枠内へ納まった。
これで一安心、しばらくはこの写真がこのブログの顔となる。
日が出る前に日課の散歩を済ませてしまおうと今日もカメラを持って家を出る。
休耕田の麦は収穫がすみ次の作物の大豆が蒔かれて20センチくらいの丈になっている。
米作は3年に1度なのか、農家も大変だ。
塩沢川の岸辺や田んぼの畦に鮮やかなオレンジ色の花があちこちに咲いている。
ニッコウキスゲに似ているが八重でそれより大輪で華やかである。
調べたらヤブカンゾウ(藪萱草)らしい。
fukiさんの解説によると
この地方では今でも「トテコッコー」という名で呼ばれている。
名前の由来は花の色と形が鶏のとさかに似ているので、鳴き声からきているようだ。
子供のころは鶏を飼っている家が多く、貴重なタンパク源だった。
子供は体が小さいので鶏小屋に入り卵を集めることが毎日のお手伝いだったと懐かしそうに話してくださった。
昨年の今頃は霧ケ峰のニッコウキスゲが綺麗に咲いていたが今年はまだ三分咲きとか。
夏の太陽に負けないくらい鮮やかなオレンジ色の花から元気をもらった。
火曜日, 7月 15, 2008
朝の野辺
日曜日, 7月 13, 2008
ブログの効用
沙羅
母から電話があった。
「コンピューターで見たけれど、元気そうね、楽しくやっているみたいね。」
PCと縁のない母には伝えていなかった。
少数の人にしか知らせていなかったが、回り回って家族が知り見ていてくれたらしい。
親不孝な娘は離れて住んでいる母にとんと御無沙汰。
ひ孫に囲まれ幸せに暮らしていると安堵していた。
「便りがないのは無事のしるし」などと言い訳して。
せっせと手紙をくれる友人にも返事を書くのが遅れる。
筆不精を詫びて写真入りの絵葉書でも作り近況報告でもしようかな。
友人のブログ仲間の友達もできた、欠かさず見ていてくれる。
下手でも良い、見ていてくれる人たちに「元気でやっているよ。」のメッセージをこのブログで送ろうと思う。
土曜日, 7月 12, 2008
法船寺のアジサイ
月曜日, 7月 07, 2008
登山の後遺症
毎年種がこぼれて早い時期に咲く朝顔
鉢から、路地におろして大木になった白いガクアジサイ
昨日の登山の後遺症で筋肉痛がでた!
今日はスケジュールがなくて良かった。
リーダーは勤務があるのかな、御苦労さまです。
足の筋肉が痛くて家事もままならない。
きょうは主婦休業だ、夕方までのんびりしよう。
カメラと登山と一石二鳥を狙ったがかえって足手まとい。
カメラは邪魔だし、きょろきょろ被写体を探しながら歩くので専念できない。
それどころか、登るのに精いっぱいでカメラどころではない。
リュックに収納して登山に専念するべきであった。
登山にはステッキ(杖)が必需品だ。
年寄りの使うものと思っていたが、足が3本になるということは本当に楽なんだ。
登りにメンバーの一人が80歳の男性から借りて登った。
相当へばっていたが無事頂上まで登れた。
「死ぬかと思ったけれど、この杖で助けられた」と。
行き交う人がそれぞれスキーの時に使うストックのようなステッキを持っている。
両手に持っている人もいる。
帰りにメンバーの一人が落ちている木の枝で杖を作ってくれたが、使いづらくご厚意に感謝しつつ置いてきた。
到着寸前に捨てられていたお手製の杖を拾った。
使ってみるとなるほど、安定感があって下りには特に楽だろうと思った。
帰りがけにこれから登る人の目に入るところに置いてきた。
鉢から、路地におろして大木になった白いガクアジサイ
昨日の登山の後遺症で筋肉痛がでた!
今日はスケジュールがなくて良かった。
リーダーは勤務があるのかな、御苦労さまです。
足の筋肉が痛くて家事もままならない。
きょうは主婦休業だ、夕方までのんびりしよう。
カメラと登山と一石二鳥を狙ったがかえって足手まとい。
カメラは邪魔だし、きょろきょろ被写体を探しながら歩くので専念できない。
それどころか、登るのに精いっぱいでカメラどころではない。
リュックに収納して登山に専念するべきであった。
登山にはステッキ(杖)が必需品だ。
年寄りの使うものと思っていたが、足が3本になるということは本当に楽なんだ。
登りにメンバーの一人が80歳の男性から借りて登った。
相当へばっていたが無事頂上まで登れた。
「死ぬかと思ったけれど、この杖で助けられた」と。
行き交う人がそれぞれスキーの時に使うストックのようなステッキを持っている。
両手に持っている人もいる。
帰りにメンバーの一人が落ちている木の枝で杖を作ってくれたが、使いづらくご厚意に感謝しつつ置いてきた。
到着寸前に捨てられていたお手製の杖を拾った。
使ってみるとなるほど、安定感があって下りには特に楽だろうと思った。
帰りがけにこれから登る人の目に入るところに置いてきた。
日曜日, 7月 06, 2008
美ヶ原登山
ウォーキングの成果やいかにと軽い気持ちで参加した。
指導者とそのお孫さん(8歳)、シルバー世代5人の合計7人パーティー。
最初のうちはウグイスの鳴き声や沢を流れる水の音に癒され、森林浴だなんて喜んでいたが、鉄平石を敷き詰めた傾斜の急な登り坂に苦しんだ。
50歩くらい登っては休むを繰り返しながらゆっくり登る。
リーダーは実績と力のある女性でその場に合わせて臨機応変に対応してくれる。
「足慣らしには良いコース」とのたまうリーダーに導かれての初登山成功である。
前を歩く人の汗が滴り落ちて雨粒のように鉄平石の上に模様を付けている。
8歳のmちゃんはいたって元気で鉄平石を積み上げたりしながら先に行っては私たちを待ち受ける。
子供たちが5年生のキャンプで登る行程だがそれより少し短いらしい。
メンバーの中には80歳のご夫婦がいらしてしんがりを務めてくださった。
見習うべき見本がそこに、頑張らなくては、と自分自身を叱咤激励して頂上へ。
広々とした牧場に牛たちがのんびりと草を食んでいた。
所々で証拠写真として写した写真も精神状態が如実に表れていて見るに値しない。
帰りは夕立が来そうだとのことで早めに出発した。
下りは楽だろうと楽観していたが意に反して時間こそ掛からなかったが大変な苦労だった。
よくぞ登ったと思うほどの急斜面で何度も滑り落ちそうになった。
膝ががくがくで力が入らない、踏ん張れないのだ。
「膝に来たね」と言われ「膝が笑う」ということを聞いたことがあるがこれがその現象なのかな。
アウトドアとは無関係な人生を送ってきた私にとって新たな扉を開けたような喜びを感じた。
写真下は上りに目を惹いたたった1本の黄色のオダマキ、下りに又お目にかかり撮影。
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