日曜日, 3月 17, 2013

日曜劇場「とんび」

ピントが甘いけれどお気に入りの一枚です
諏訪湖の白鳥です、「家族」と名付けました

 今夜はテレビ番組、日曜劇場「とんび」が最終回でした。
久しぶりに感動し胸が一杯になりました。

 主人公の生き方に心を揺さぶられ、自分の来し方を顧みて、こんなに一生懸命子育てをした?
一生懸命だったつもり、後悔はしたくないと思うが、この父親の不器用だけれど真っ直ぐに生きる姿に負けたと思い、快い涙を流しその余韻に浸っています。

 サスペンスやお笑いは苦手なので 最近はあまりテレビを見なくなっていたが、この番組だけは予約をして見ていました。
今夜は最終回なので、じっくりと生(なま)で拝見しました。

 この感動を共有したくても、話す相手もなく勢いでこのブログを書いています。
歳を取ると涙もろくなり何にでも感動するみたいですね、でもそんな自分が嫌いじゃない。

 原作は 重松 清の『とんび』です。
読んでみたいと思っています。
好きな作家がまた一人増えました。


4 件のコメント:

てんとうむし さんのコメント...

白鳥の写真がステキ(。-_-。)ポッ
諏訪湖にこの冬は2回行ってみましたが、写真はできませんでした。
ジィッとしていてくれないと難しくて・・・。

私はお笑いは苦手だけど
サスペンスは大好き(*^_^*)

ちょろ さんのコメント...

おはようございます。
『とんび』我が家も見ていますよ!
でもリアルタイムではなくて 録画して。
『dinner』とかぶっているからです。
こちらも面白い。
だから最終回はまだ見ていません。
これから楽しみ!
リハビリしながらじっくり見ることにします。

白鳥さんの写真 ステキ!

hanazakuro さんのコメント...

私も大好きでした。
毎回涙して見ていました。
終わったらちょっと残念です。
ぽっかり穴が開いたみたいで寂しいです。

素敵な写真いつも拝見しています。

takeya さんのコメント...

「とんび」やはり感動で何回か涙をぬぐいました。
同じ思いの友が身近に居たのも二重の感動です。