

この実はな~んだ?
折にふれて色々な事を教えて下さるC子先生が先日「ご存じ?」と見せてくださった。全く見当も付かなく返答に窮してしまった。
何と「辛夷です」とのこと。あの可憐な花からは想像もできない形だ。注意して見ると一つとして同じ形がない。日に当たるところがりんごのように赤く色づいていた。

ハリクワまたはヤマクワ=柘(シャ)。
中国から蚕の飼育方法を学んだ人が持ち込んだのだろうとのこと。実をつぶすと白い乳状の汁が出る。秋には真っ赤になり食べられるが、甘いだけであまり美味しくないそうだ。





よく「宵待草(よいまちぐさ)」と呼ばれるが,ほんとうは「待宵草(まつよいぐさ)」。
萎れた花が赤くない
露地栽培のキーウイフルーツ
収穫がなかったので気の毒に思ってか「昔懐かしい地かぼちゃを日にちを追ってブログにあげれば?」
imさん宅の白いサルスベリ紅白で植えてあるが紅はまだ蕾だった。白色の撮影は難しい。