金曜日, 11月 27, 2009

ヘバーデン結節



左人差し指の第一関節が腫れて痛い、家事をするのにも不都合なので医者に診てもらいました。

レントゲン撮影の結果「ヘバーデン結節」と診断された。「人差し指から小指にかけ第一関節が赤くはれたり指が曲がったり、痛みを伴う事がある。
局所の所見は高齢者に多発する変形関節症の一つで、一般に40歳代の人に多く発症する」と書かれた説明書をいただいた。

友達に見せたら、私も私もとそれぞれに指を差し出した。小指だけの人、両手の親指以外の4指の人など様々であるが、誰もが最初に症状が出た時は痛くて心配しながら医者に診せたようでした。
予防方法が無く、治癒することはほとんどない。症状が進めば痛み止めのために第一関節が動かないように固定手術を施すと言われた。

パソコンも打ちづらくなるし、楽器も弾けなくなると思い愕然としました。まだ症状は初期なので痛み止めの軟膏を処方されました。

歳を重ねるということは身体の故障と向き合い、折り合いをつけながら生きてゆくのだと自覚した出来事でした。

3 件のコメント:

ちょろ さんのコメント...

この頃ブログ更新がないので お風邪でも引かれたかなと思っていました。
痛みがある症状は 本当につらいですよね。
お大事にしてくださいね。初期の状態で 症状が進まないと良いですね。
若いころは「寝れば治る」と思っていましたが、それは錯覚だと最近思うようになりました。痛みとは付き合いながら でもソフトにつきあっていかなくちゃいけないかなと私も思っています。

fuki さんのコメント...

指関節の痛み大変ですね。大事にして冷やさないようにしてください。指先のない手袋をはめて保護していると少しは楽になるかもしてません。お大事に。

doratya さんのコメント...

大事にしてください。折り合いをつけてうんぬんの言葉通りです。私も右ひざ、左足首が痛いです。特に寒くなるとだめですね。