主催者側のパンフレットでは全長9km、所要時間約4時間20分とありました。
昨年、初めて参加したのですが楽しかったので、今年も誘われて参加しましたが大変な誤算でした。
天候・・良し、桜・・満開、山・・絶景、全て申し分なくウォーキング日和のはずが、体力の限界?ぎりぎりの挑戦でした。
こんな筈ではなかった・・あまりの登り勾配に辛い、息が切れる、休みたい・・でも小さな子供も昔の装束に仮装してすたすた歩いている。負けられないぞとひたすら歩きました。
関西弁のおばちゃんたち、マタギやキコリに仮装した年配の男性たち、飛脚姿の若い男性軍、野麦越えの女工姿の小中学生の一団、皆さん目を楽しませてくれました。
ゴールでホッとして頬に手を触れたらざらざらしています、見ると掌に塩の結晶が光っていました。インドア人間にとってこんな経験は初めてでした。
2 件のコメント:
よく行ってきたね。疲れたでしょうね。上りがあるからね。その日の様子が写真で分かります。でも楽しかったと思います。
私は前塩の道の写真を撮っているとき、ごく一部だけ、とぎれとぎれに歩いただけです。
すごい!尊敬です。
この日は暑かった!私も白馬に居ましたが、帰ってきたらばてばてでした!車で移動しただけなのに。
塩の道まつりののぼり見ました。
「あぁ今日やっているんだな」ってお父さんと話していました。そこにhanonさんが参加していたんですね。
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