日曜日, 6月 27, 2010

中華のコース料理とは



6月某日夜、某ホテルで二胡演奏会、その後中華料理のコースが付く。演奏会だけでもOKだが、今回はセットで予約した。
音楽会には絶対行かない家人は二胡の演奏会だけには行く。今回も渡りに船、夕飯の支度をしなくていいし、私はるんるん。開放された気分で癒しの音楽を堪能した。

中華料理といえばどんどん運ばれてきて、並んでいる中から好きなものを選んで食べる、と思っていたら。
前菜です。スープです。サラダです。皿が空になる頃合いを見計らって供しているのだろうが、あまりにもゆっくりで間が持たない。
就寝時間が早い家人は眠くなり飽きてくる。事情を話してどんどん持ってきてもらった。
ところが最初の3品を全部平らげたのでそろそろ満腹になり、目は食べたいが箸がすすまない。さっきの皿は全部食べるんじゃなかったなどと言っても後の祭り、少しずつ箸を付けて、「ごめんなさいね、小食なので」と詫びて帰ってきた。

「女同士、気のあった友達同士なら時間をゆっくりかけて、食べながら楽しむのだろう」と一言。
「そうだね、時間をかければ食べられるから、もったいなかったね」と軽く応じておいた。
今後は演奏会のみにしようと心に誓った。

2 件のコメント:

doratya さんのコメント...

ニ胡の演奏会の後中華のコースいいですね。ゆったりとした時間を過ごされましたね。

ちょろ さんのコメント...

まぁ お料理は残ってちょっともったいないかもしれないけど、二胡演奏会と食事会 良いじゃないですか !?

主婦にとっては外食は至福のひと時ですものね。

中華のコース料理は 2人じゃいろいろな種類食べるの難しいですね。たくさんで食べたほうがいっぱい食べれるかなぁ・・・