先月中旬から出かけることが多く、スカイパークの日曜ウォーキングを3回も休んでしまった。
昨年知った2本の「ナンジャモンジャの木」開花を楽しみにしていたが、残念ながら満開の迫力を今年も見逃してしまった。
蕾がだんだん膨らんで咲き始めまでは見届けたのたが、留守をしたためあきらめていたら「まだ大丈夫だったよ」電話がありかけつけたけれど散ってしまっていた。
来年のお楽しみに、それまで元気でいられるように「寿命を1年上乗せしてもらおう」なんて周りの人と冗談を言いながら・・・。
歩きながら他の花を探したらまだユリの木に十分花が残って居て綺麗に咲いている。
10本近くあるが咲かない木もある、現在3本の木に花が咲いている。
ナンジャモンジャには雌雄があると聞いたがスパイパークの木は2本とも花が咲いた。
ユリノ木にも雌雄があるのだろうか?
4 件のコメント:
ユリノキまだ咲いているとのこと、まだまだ楽しめそうですね。季節の移ろいを花で感じることは素敵なことだと思います。
素朴というか、おまぬけな質問なのですが
なぜ…ユリノキ… という名前なのですか?
らすかるさんへ:
「ユリノキ」の名前の由来
興味深い記事がありました、http://blogs.dion.ne.jp/capucino/archives/5622035.html
要約すると
学名 Liriodendron tulipifera Liriodendron : ユリノキ属 tulipifera : チューリップ 形の花の咲く Liriodendron(リリオデンドロン)は、ギリシャ語の 「leirion(ユリ) + dendron(樹木)」が語源。
1890年、のちの大正天皇が皇太子の頃に小石川植物園を訪ね そこにある日本最古のユリノキ種の木を見た際に、 その木を「ユリノキ」と命名したとされる。
別名 「半纏木(はんてんぼく)」、葉が半纏(はんてん)のような形なので。「チューリップの木」
この前 やまびこドームでTシャツ売ったときに見に行こうと思っていたのに すっかり忘れてしまった・・・
結局・・・ユリノキもなんじゃもんじゃも見ていません。来年だぁ・・・
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