ハゼに掛けて2週間、雨除けのためトップをビニールやブルーシートで覆う。
お嫁さんが一人でハゼ掛け作業をしていた、苦労をして美味しいお米ができる。
収穫後の稲藁は収納するために干す、稲藁は今では貴重品。
「米何合炊く?」
「1回に2合」
「そんなに少ないの?」
最小そのくらい炊かないと美味しくないので毎回2合炊く。
「今年の米だよ、ハゼ掛け米だよ。」と新米を戴いた。
我が家の田畑は他人さまに作って頂いているので、米は米屋から買う。
早速水を少なめにして炊いて戴いた、ふっくらとして美味しかった。
この地方では〈はざかけ米〉として売っているが、はぜ? はざ? 疑問に思っていた。
どっちでも良いが、この地では「はぜ」というらしい。
1 件のコメント:
新潟でもはぜかけしているところは、少なくなっています。
農家の人は大変ですものね。
新米まだ戴いていません。
おいしいでしょうね。
写真もとってもしっかり撮れていて・・・
羨ましいです。
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