毎年この季節になると新鮮な生の筋子が店頭に出てきます。
面倒だけれど、気合を入れて作ります。
商品名は生筋子として表示されています。
まず、塩水のなかで、しごいて膜からはがします。
筋子からいくらに変身です。
綺麗に洗い、たれに漬け込み冷蔵庫へ。
翌日から食べられます。
大根おろしとともに食卓へ。これはちょっと色が濃いのですが、たれに濃い口しょうゆを使用したため。
たれは、醤油、酒、みりんの混合で分量は作る度に異なります。いったん火にかけてアルコールを飛ばす時もあり、みりんと醤油だけの時もあれば、酒を加える時もあり、アルコールを飛ばさないで、そのまま使うときもあり、作った日の気分しだいです。薄口しょうゆのほうが良いかもしれません。
筋子から粒をはずすには、もち網を使うと楽でしたが、今年は時間をかけて手でしごきました。やってみれば案外簡単にはがれました。
5 件のコメント:
わ~おいしそうですね。いくら大好きですが、この地で自家製なんてなお感激してしまいました。私にもできるかしら、挑戦したくなりました。ありがとう、うれしいです。
イクラが自分の家で出来るなんて幸せです。
色々工夫してやっているんですね。
やり方の順番を写真で分かりやすく説明してあるので、分かりやすいと思います。
デジ、パソコン、お料理その他。
驚いてしまいます。
先日我がジムの無料週間に八王子を招待しました。
お元気です。
嶋さんはお孫さんの事故でとても大変です。
おいしそう。自分で作るとなせか嫌いなわたしでも口にはいるんですが、よく糸魚川までいって買ってきて作ったものでした、また作ってみたくなりました。
お久しぶりです。
蛙物語素晴らしいですね。
楽しみながら拝見しました。
良い勉強させて頂きました。
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