月曜日, 5月 05, 2008

御朱印帳


 室生寺の花々


 長谷寺のモクレン

 今回の旅でガイドさんが、「御朱印帳をお持ちの方は・・・」と、何人かは社務所に走る。
時間がない時は添乗員さんが代わりに社務所(納経所とか朱印所)へ。
 
 不信心の私は朱印船と混同して御朱印帳って何・・・?
ご親切な方が解説してくださった。

 本来朱印は納経とも言われ、自らが写経した経典を神社仏閣に奉納した証として書いてもらう。
現在では巡礼の証や参拝の証となっているが、スタンプラリーなどのスタンプとは全く異なったもの。

 納経をして、仏様のご加護や故人の冥福を祈ることが本来の姿。
ご本尊の名前を中心に書き、寺院名、参拝の年月日などを記して宝印が押される。
この宝印が朱色なので納経をご朱印とも呼ぶ。
宝印はご本尊の分身に当たるもので、お守りにもなるので末永く大切に奉持。

 ご朱印帳は、時にはお棺に入れる場合もあるが、亡くなった方の棺にいれると、その方は極楽浄土となるといわれている。

 大和の名刹を巡り素直に現在の幸せを感謝しお参りしてきた。
法隆寺の御朱印帳を手に入れ、宝印を押していただけば良かったなと今になって残念に思っている。
各寺院仏閣によりそれぞれに趣向をこらした立派な美しい手帳らしい。

2 件のコメント:

doratya さんのコメント...

宝生寺の花々と長谷寺の木蓮、新緑を背景に素敵にとれています。御朱印帳のいわれよくわかりました。かなりhanonさんは詳しいですね。私も御朱印帳を持っていつか寺めぐりしたいです。

Hanon さんのコメント...

いえいえ私は無知で朱印状しか知らなかったのですが、世の中には博識の方がいらして教えていただいた知識です。
しかも初対面の私にご丁寧に教えてくださいました。
その人はご朱印帳を持っていなかったのですよね。