舞台の緞帳
さよなら公演「御名残四月大歌舞伎」が28日に千秋楽を迎えたと報道がありました。
とうとう壊されるんですね。戦災に会い昭和26に再建されてから60年ほどですね。表側の雰囲気は再現され、奥は29階建てのビルになるらしいです。エレベーターがついたりして近代的になるのでしょう。
先日、やっと希望が叶って行ってきました。昼の部第二部にほんのちょっぴりおしゃれをして(^_-)-☆
出し物は第二部菅原伝授手習鑑寺子屋と三人吉三巴白浪、玉三郎、仁左衛門、幸四郎、勘三郎、団十郎、吉衛門、菊五郎など書ききれないほど豪華な顔ぶれでした。
最後は人間国宝藤十郎の藤娘、あのお歳とは想像できないしなやかな艶やかな舞でした。
3 件のコメント:
私も今日のニュースで見ました。
私は行ったことがありませんので、一度は行ってみたかったと思いました。
念願かなって行くことができて良かったですね。
だんだんと昔の面影がなくなっていってしまいますね、そんなおりに名優揃いの公演がみれてしあわせですね。私もいって見たい所でした
いよいよ歌舞伎座も改築のため現在の姿は終わりですね。名残を惜しみカメラマンが押し寄せたニュースを放映していました。存分に歌舞伎を楽しんでこられたと思います。
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